2023年夏の寒暖差疲労！
ブログをご覧の皆様こんにちは！
大田鍼灸接骨院です。
2023年の夏は気象庁の会見でも観測史上最も厳しい暑さです！
という内容で会見するくらい本当に厳しいですよね？
本日は寒暖差疲労について書いていきます。
自分で出来る寒暖差対策
寒暖差疲労は季節の変わり目でよく起こります。
暑い環境から涼しい環境に変わった為に起こりますが
その気温差が7℃くらいの差があった時は寒暖差による疲労が起きやすくなっていきます。
昼間の屋外は暑くて倒れそうになるくらいで、熱中症の危険性もある状態からエアコンの涼しい風を
浴びると気持ちがいいものです。
熱中症の危険がある時は身体の熱を取り除く為にも身体を冷やす必要がありますのでそのような時は
しっかり身体を冷やすためにエアコンが効いた涼しい部屋で過ごすことが大切です。
そのようにしないと本当に熱中症になりますので夏場の体調管理は大変ですよねぇ～(^^;)
どうしても夏バテなど身体が思うように動きにくきなりますので普段からの夏バテ予防が大事になってきます。
そのような事にならない為には、自宅に帰ったらお風呂に入る時はしっかり湯船につかり身を温めること、規則正しい生活習慣を身につけ早寝早起きを心がけ、食事も3食の朝・昼・晩をとる事を心がけ
食事・運動・睡眠の3つをしっかり意識して時間を確保出来るように心がけてみてください。
そうすることで寒暖差疲労の予防にもつながります。
夏は特に暑いから涼しい室内に入ったらスーッとして本当に気持ちいいですよね！
スーパーとか、コンビニ、大型ショッピングセンターなどその他にもまだまだエアコンが効いて
冷やっとする公共施設で、そのような環境に何回も繰り返して出入りする事が多くなり、それが身体に負担がかかりしんどくなっていく事があります。
肩こり・頭痛・身体のダルさ・足のむくみなど、不定愁訴を訴えることが多いです。
季節の変わり目はどうしても自律神経の調整がしにくくなり寒暖差疲労で悩む方が増えてきます。
鍼灸施術もオススメです
自律神経が整うことが期待出来ます。
自律神経失調症の方の多くは季節の変わり目で体調を崩しやすくなり
1日の朝晩の気温差が多くなり不定愁訴を訴えるような傾向があります。
その時に、鍼灸施術が自分自身の自然治癒力を高めることが多いに期待出来ます！
肩が凝ったり、腰痛や膝痛、下腿部の浮腫みなどその他の症状が季節の変わり目に出て来たときは
自宅でせんねん灸などもオススメです！
せんねん灸は頑張って自分でやったり、背中や肩、腰などは家族にやってもらうことも十分可能です。
鍼の施術は鍼灸師の先生にお願いして下さい！（私も含めてしっかり対応しますよ！）
鍼灸施術以外でも、漢方薬などの専門の先生にご相談してみるのも1つの方法です。
漢方薬を飲む際にちゃんとしっかりカウンセリングを受けてあなたの身体に適した漢方薬を飲まないと
効果は出にくくなります！
同じ症状でも違う漢方薬を処方される事が沢山ありますし、手首の脈や、顔色、舌の状態など
漢方薬を処方する際にしっかり選別をしてもらわないと症状が軽減しないことが本当によくありますので、処方してくださる先生のお話しをよく聞いて指示通りに漢方薬を飲むようにしてください。
鍼灸施術や漢方薬などを飲んでいるから夏の寒暖差疲労が軽減し身体が元気になるのではなくて
自分自身でも規則正しい生活習慣を心得て、食事・運動・睡眠を適切な範囲でバランスよくする事はもちろん、暴飲暴食をしてアルコールを大量に飲んで酔っ払うような事がないようにしてください！
漢方薬を飲んでいるから大丈夫！鍼灸施術を受けているから大丈夫！ではありません！
規則正しい生活習慣を心がけ、漢方薬や鍼灸施術も受けながら自分自身の身体をケアしてください！
その上で寒暖差疲労の症状が軽減し季節の変わり目でも体調不良を感じることなく元気に過ごせる事を忘れないでくださいね！
自分自身の健康を維持するのは私ではありません。
ブログをご覧のあなたが今まで不摂生になっていた生活習慣を振り返り見直すことで
元気になっていく道筋が出来ていきます！
その道筋に対して全力で応援しますからどうぞご相談くださいね(^o^)
まとめ
本日は寒暖差疲労について書いていきました。
特に2023年の夏は本当に厳しいというニュースはよくテレビやラジオで何回も見たり聞いたりしましたよね？
さらに枚方市では7月27日に39.8度を記録したんですよ！
そりゃ～暑さがきびしくなりますよね(^^;)
また、台風の被害もあり気象情報を小まめにチェックしてしまうのは当然です。
ブログをご覧のあなたも寒暖差疲労はもちろん、熱中症にも十分気をつけて
2023年の夏を元気に乗り越えていきましょう。
ブログを最後まで読んで下さり有り難うございました！
