秋の疲れについて

ブログをご覧のみなさまこんにちは!
大田鍼灸接骨院です(^_^)
本日は急に夏から秋に変わり、季節の変り目になってきた時によくある
お悩みで、秋の疲れについて書いていきます。
どうぞ季節の変り目で体調管理をしていきたい方はどうぞご覧下さい!
自律神経が乱れやすい季節です
季節の変り目で、特に1日の気温の差が激しいです。
そのような気候になってくると寒暖差に対応出来なくて身体の疲れが出てくることがあり、
交感神経と副交感神経の働きを司る自律神経の調子も乱れやすくなり身体の調子を崩しやすい状態に
なっていきます。交感神経と副交感神経の働きのアンバランスにより身体の不調が出て来たときは
自分自身の身体が疲れているというサインです!
お仕事や勉強、学校の部活、その他の日常生活においての身体の疲れが蓄積され、さらに夏から秋になる季節の変り目になると自律神経の乱れが起きやすいです。
そのように身体が疲れている時は、ゆっくりお風呂に入り、食事・睡眠もしっかり取って適度な運動
はもちろん、健康的な生活習慣を心がけ精神的安定も心がけていきましょう。
暑さが過ぎて肌寒くなってきます
夏から秋になる時は、急に気候が変化しやすいです。
この前まで暑いなぁ~って思っていたらいつの間にか、寒くなり半袖シャツでは
過ごしにくくなっていきます。
周りの様子もみながら長袖シャツや、カーディガンを羽織ったりしながら服装の調整をしている
様子をみると、夏から秋になって季節が変わったんだなと皆さんも1度は感じた事がありますよね?
急に季節が変わり肌寒くなってきますから体調管理には十分ご注意下さい!
夏の装いで寒さに我慢して過ごしていると本当に風邪を引きますので、朝晩の寒暖差も大きくなり
1日の寒暖差が7度以上あると秋バテになる可能性が高くなります。
首がつく身体の部位で首・手首・足首をしっかり温めて寒暖差疲労の予防を心がけ季節の
変り目の体調管理には注意していきましょう。
お灸がオススメです!
夏から秋にかけて急に気温が下がってきます。
秋バテの予防に規則正しい生活リズムはもちろん大切なのは十分理解出来ますよね?
食事・睡眠・運動の3つの改善は基本中の基本です。
適度に自分のペースで無理なく上記3つの内容を整えてみてください。
確かに急に改善して健康的な生活習慣を手に入れる事は厳しいかも知れませんが、ブログをご覧の
あなたも今からスタートしないと季節の変り目に対応出来なくなり秋バテにもなりかねません。
ご注意くださいね!
秋バテの予防にお灸がオススメですのでご紹介致します。
オススメのツボをご紹介致します。
大椎

第7頚椎と第1胸椎の間にあり、後頚部にあります。
陽池

手首にあり、手の甲にあります。手首を動かして曲げた時に出来るシワの真ん中にとります。
三陰交

足の内くるぶしから、指4本分上に上がった所にとります。骨の際にあります。
まとめ
秋の疲れについて、どうしても急に夏と秋の1日の寒暖差が大きく体調を崩してしまう方が
多くなってしまいます。最近聞くようになってきた「秋バテ」という状態になります。
寒暖差が大きいために自律神経失調症にもなりやすく季節の変り目になり身体が上手く順応できなくなります。
その時に、自宅でもせんねん灸を据えてあげると手首・足首・首もとを暖めてあげると風邪の予防にもつながっていきますので、ぜひ身体のケアをしてあげて秋の疲れを蓄積しないように、自分で出来る
セルフケアもしっかりしながら体調不良に気をつけていきましょうね。
ブログを最後までご覧になって下さりありがとうございました。