第47回枚方ハーフマラソン救護活動!
ブログをご覧の皆様こんにちは!
大田鍼灸接骨院です。
今年も始まりましたが皆様いかがお過ごしですか?
まだまだ寒い日が続いていますが、元気出していきましょう!
本日は先日開催されました、第47回「新春走ろうかい」枚方ハーフマラソンの救護活動
の様子を書いていきますのでどうぞご覧下さい!
コロナ窩が開けて開催されました!
約3年ほど続いたコロナウイルス騒動で大変な世の中になってしまいましたが今年は
通常通り開催されました。
コロナウイルスが流行している時は、オンラインマラソンでの開催で、ランニングシューズに
小さなチップをつけて走行距離や時間を大会側に報告して終了。
今年もオンラインマラソンでのエントリーはありましたが、淀川河川敷公園(枚方市)での会場にこられた方々の柔道整復師会の救護テントでランナーのケアを担当させて頂きました。
淀川河川敷公園の野球グランドを中心にして大きな会場を設置して、沢山の大会関係者の方々のご協力のもと開催されランナーはもちろん、大会運営の方々が皆さん協力しながら気持ちいい汗をかきながら
楽しそうな1日を過ごされていました。
寒さが厳しかったです!
大会当日は、お正月明けでもちろん寒いです!
さらに、枚方市の河川敷公園なので淀川からの風がきついので寒さと風が寒空のもと大変でした。
テント内に石油ストーブを炊いていたんですがそれでも寒いのは寒い!
カイロや手袋、マフラーなどを駆使して何とか身体が冷えない様に工夫しながら防寒対策を
されていましたが、冬の河川敷の寒さはとても厳しく大変でランナーも寒さ対策を万全にされてマラソン大会を楽しんでいましたよ!
救護テントに来られたランナーさんに笑顔で送り出せて良かったです!
走る前と走った後に身体のケアをして、簡単なストレッチやテーピングの処置を行い
参加されるランナーに少しでも楽しんで走って貰えて、自宅に帰る時も身体の痛みを少しでも軽い状態
で帰ることを目標に皆様のケアをさせて頂いています。
レース終了後には「先程のテーピングやストレッチのおかげで完走出来ました!」ってわざわざ救護テントにまでお声がけをして下さるランナーもいます。
もちろん、普段の練習のたまものですので、私たちはその場でケアをしたまでです。
それでもレースで身体が疲れているのにお声がけして下さる方には本当に感謝しかありません!
その一言で私たちも元気を貰えます!
第47回「新春はしろうかい」枚方ハーフマラソン大会に参加された選手の皆様、大会にご協力して下さった皆様、本当にお疲れ様でした。