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身体の冷えはお灸がオススメ!

ブログをご覧の皆様

こんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

外の暑さと室内の涼しさで気温差がついていけなくて手足やお腹が冷えてしまう方

が多くなっています。

そこで、本日は身体の冷えはお灸がオススメ!と題してブログを書いていきます

よかったら最後までご覧下さい。

夏は暑いのは仕方ないんですが・・・

ここ数年、夏になると

日本の中でどこかの地域で最高気温は35度を超えて汗がダラダラ出て、小さい扇風機を手に持ちながら

歩いていたり、日傘をさしながら歩いている方の映像がよく流れてきますよね?

2023年は特に例年より暑く、大雨や台風、線上降水帯などが発生して暑いときや湿度も高くジメジメして寒暖差が大きい夏になりそうな今年の夏になりそうですね!という話しをラジオから聞こえてきたので体調管理には十分お気を付けくださいね。

日傘をさすのは女性だけだと思っていたんですが、最近では男性がさしているのもチラホラみかけるようになる位に暑いので夏バテや熱中症になる方が多くなっています。

外から室内に入ると涼しい環境になり、公共施設やスーパーなどに入ると気持ちいいですが

しばらくその場で涼んでいて、ゆっくりしていると今度汗が引いてきて段々と身体が冷えてきます。

1回や2回くらいそのような事が続くようでしたら特別に気にしなくてもいいですが、なかなかそうはいきませんよね?

お仕事や学校、部活など様々な場面で暑い時と冷えてくる時を繰り返してしまうのが現状です。

そのような事が毎日繰り返してくると段々と身体が対応しにくくなってきて手足やお腹が冷たくなってくる方が多くなってきます。そこでお灸がオススメです。

手足の冷えにオススメ

人間には沢山のツボがありますが簡単に自分でも場所を確認出来て

スグに出来るツボをご紹介いたします。

合谷(ごうこく)

手の甲にあり第1第2中手骨底間の下、陥凹部、第2中手骨よりにとります。

三陰交(さんいんこう)

足首の近くにあり、内くるぶしの上3寸、脛骨内側縁の骨際にとる。

上記のツボは自分でもスグに分かり、簡単に指圧出来るのはもちろんせんねん灸などもしてあげると

スグには効果が期待出来ませんが、継続していけば段々と効果は期待出来ます。

スグに手足の冷えが軽減しないからといってスグに辞めずにあきらめずに継続してくださいね!

上記にご紹介したツボ以外にも、まだまだ沢山あります。このツボはブログをご覧のあなたも

今すぐにでも自分で指圧やせんねん灸があると出来るツボをご紹介しています。

その他のツボが気になる方はお気軽にお問い合せくださいね!

女膝と失睡眠

失眠は踵の所にあり踵の真ん中にとります

ここは身体の冷えが気になるときに使用し徐々に足元が暖まってきます

冷え症の改善はもちろんなんですが不眠症に対しての症状が軽減し不眠でお悩みの方も

オススメです。足元の冷えが軽減してきたら不眠でお悩みの方も段々と症状が軽減する可能性は十分にあるのはもちろん、冷えは万病の元と言われるくらい身体の冷えというのは気にしないといけませんので足元の冷えに対しては夏でも冬でも、季節を通じて対策はしていきましょう。

女膝はアキレス腱と踵の境目にありアキレス腱の末梢部にとります

ここもお灸を据えてあげると足元の冷え症の軽減に効果が期待出来ます。

足元の冷えに対しての事以外にも、女という漢字がつく位なので女性のお悩みに多い疾患に対しても

効果が期待出来ます。生理痛などにも効果が期待出来ますので足元の冷えと女性に多いお悩みに対しても効果が期待出来ます。

女膝と失眠の左右合わせて4つのツボにお灸を据えてあげると足元の冷えの症状以外にも効果が期待出来ますのでどうぞお灸を据えてみてくださいね!

少しでも身体を動かしましょう!

真夏の昼間の暑さは厳しいですが、少しだけでもいいので外に出て身体を動かす事をオススメ

いたします。

長時間激しい運動をして汗をダラダラかいてくださいとは言いませんが、5分から10分程度ならそんなに

身体にも負担がかからず少しくらいの汗が出てきます。

暑いからと言って室内にいて涼しい部屋で過ごしていると身体の不調を引き寄せてしまい、体調不良にもなりかねません。

もちろんブログをご覧の皆様の生活環境などの時と場合にもよりますが、健康的な日常生活を過ごしている方は少しくらい暑い環境で過ごす事も大切です。身体を壊している方は無理しないで部屋の中で過ごす事も大切になりますのでご理解ください。

暑い時は暑い時なりに、寒い時は寒い時なりの生活リズムを整えることは大切になりますので、暑い時は少しくらい汗をかいて元気だしていきましょうね(^_^)

夏場は健康管理が大変で水分補給・塩分補給はもちろん、食事や睡眠時間も大切にして身体を壊さないようにご注意ください。

お灸を据える時間帯はいつがいい?

よく施術を受けた方から「家でいつお灸を据えたらいいの?」と聞かれることがあります。

特別に時間帯の指定はありませんが、お風呂上がりや少し時間が空いて落ち着いた時にどうぞやってみてください。と、お伝えしています!

最近では、火を使わないお灸やせんねん灸、アロマお灸など様々なお灸が販売されています。

その際には、火を使うのでお灸を使っている横にはコップにお水をご用意してもらい、さらに

お灸を自宅で使用する時は煙がでることがありますので部屋の窓を空けたり、換気扇などを使用して換気をしてください。

エアコンの冷気がしんどくなる方にオススメ

毛布や膝掛けもオススメです。

デスクワークをされている時にエアコンの冷気で身体が冷えてくる方が多くなり

足元が冷えてくるから身体が動きにくくなってきたり、トイレの回数が多くなってきたりします。

厚手の靴下を履いたり、レッグウォーマーなど足元の冷え対策をしている方もチラホラいてたり

1枚薄手のカーディガンなどの羽織ることが出来るものがあればいいですよね!

足元もそうですが、冷たい風は天井や壁に取り付けられたエアコンからきますから

エアコンの冷たい風が苦手な方は羽織る物があれば毛布や膝掛けがあれば安心ですね!

足元が冷えるのはもちろんなんですが、暑さが厳しいので半袖のシャツで出かけますよね?

そして暑い環境から涼しい室内に入るとしばらくは気持ちいいですが段々と寒くなって来たときに

腕が寒くなって来ます。

足元が冷えてくるのは分かりますが、上半身も冷えてきますので頚元から腕にかけて、また背中も

冷えて来たときは何だか、肩が凝ったり背中がゾクゾクして寒気を感じたりしてきて風邪を引きそうな

こともあり、仕事中にエアコンの風が寒すぎるので1枚羽織る毛布やカーディガンが手放せない方もたくさんいますので、そのような時は自宅でも簡単にできる、せんねん灸がオススメです。

足元の冷えや上半身の冷えについても自分で出来る範囲で対策をしっかり行い身体の冷えすぎには注意していきましょう!

夏場は外と部屋の中の気温差が大きくなるのでくれぐれも体調管理には十分お気を付け下さい!

もちろん冬も寒いです!

冬の寒さがここ数年だいぶ厳しくなってきたのはみなさん気がついていますか?

夏はもちろんうだるような暑さになり、冬も暖冬などと天気予報では言うときもあれば

寒さが本当に厳しいときもあります。

2023年の1月に近畿地方で大雪が降って大阪の枚方市周辺でも雪が積もって公共交通機関のダイヤの乱れが発生し、幹線道路も雪のため通行止めになることもあり、車の運転がいつスリップするのかヒヤヒヤしながら運転したことを今でも覚えています。冬になったら冬用タイヤとチェーンをつけないとだめですよね?

冬の厳しさを痛感しました!

その時に寒いのは当然ですが、寒さにお灸をすえることが多くなってきます。

寒いのでお灸をよく据えて患部を暖めることで痛みの緩和ができるお灸が冬場には本当にオススメです!

夏は夏でエアコンの冷気で身体が冷えてきて大変ですが、冬も外の冷気での寒さが厳しく大変です。

個人的には夏は大好きなんですが、冬は本当に苦手で辛いです。

まとめ

最後までブログを読んで下さり有り難うございます!

ここ数年の夏はテレビのニュースで大変な暑さになりますからご注意してくださいと

よく耳にします!

それだけ暑さが厳しく大変な暑さという事なんですよね?

しかし、室内と外の気温差が大きくて体調を壊してしまう方が多くなりますので

身体の寒さが気になったらお灸がオススメです!

腕や足など、その他気になる寒さがありましたら是非お灸をお試し下さいね!

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