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車両整備士さんによくあるお悩み解消法!

ブログをご覧のみなさまこんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

本日は車両整備士さんによくあるお悩みについて書いていきます。

電車や自動車の車両整備士さんは公共交通機関のダイヤについて本当に正確に時間を合わせて運行を進めていくために何回もチェックをしながら車両整備をされています。

その大変なお仕事をされている車両整備士さんのお悩みについて書いていきますのでどうぞご覧下さい!

頚から肩背部にかけての痛み

電車や自動車などの車両整備士さんのお仕事は本当に大変ですよね?

仕事中に、大きな部品や工具、電車や車が故障しないように日々の部品メンテナンス

はもちろんその他にも沢山の日々のお仕事で

何らかの部品の故障について早めの交換など、もっと細かなお仕事をされてますよね?

その際に、大きな自動車や電車の下に入り故障箇所などをチェックしていると普段から

無理な身体の姿勢をしたまま長時間の作業をされています。

本当に毎日のお仕事ご苦労様です!!

そうなると必然的に自分自身の身体の故障も出て来て、頚から肩背部にかけての身体の不調も出て来てもおかしくありません。

車体を器械で持ち上げて、頭をあげて上を向くような姿勢で車の整備をしていると、当然ながら頚や肩

背中にかけてしんどくなるのは理解出来ますよね?

それ以外にも重たい部品や、工具を運んだり修理しながらのお仕事なので本当に大変です。

電車や車の部品が1つでも故障していてそのまま放置しているとだんだん故障が酷くなってきて

大きな車や電車のトラブルにもなります。

それを未然に防いで下さる本当にスゴイお仕事をされている車両整備士さんは頚から肩、背中の不調を

訴える方のお声を仕事中によく耳にします。

肩関節から腕にかけての痛み

頚の痛みやダルさが出て来た時に気になるのが、肩関節から腕にかけてのシビレや痛みも

出て来やすいです。

頚が痛くなってしまった方が、全員腕にまで痛みやしびれが出てくることはありませんが、可能性は

十分にあります。

仕事内容が重労働なことが多く、常に身体を酷使しながら車両整備士さんはお仕事されていますので

肩関節から腕にかけての筋肉や関節への負担がかかりながら、重たい部品や工具を使いながら整備されてお仕事されていることが多いので肩関節から腕にかけての負担がかかりますので、痛みがひどくなってきたら、五十肩や四十肩でお悩みの方も年齢を重ねると増えてきます。

年齢に問わず常日頃からの身体のケアをしてあげないと思わぬ場面で、肩関節の痛みや腕の痛みが

出て来たり痛みを我慢しているとだんだん酷くなってきて、本当に腕が上がらなくなってきたり

頚の痛みも酷くなってきたりして、にっちもさっちもいかなくなってしまい肩関節の痛みで

仕事も日常生活でも大変な思いをされるかたもいますので、痛みを感じたら出来るだけ早めに

病院や鍼灸院などに通院することをオススメします。

痛みが軽いからといってそのまま放置せず、鍼灸院や病院に通院したほうがいいです

痛みが軽いからと言ってしばらく放置していると本当に痛みが出て来て仕事も出来なくなっていきますし、何気ない日常生活での動きにも痛みが酷いと出来ない事が多くなってきます!

洗濯物を干したり、食器棚のお皿を取るときに高さがあると腕が挙がらないので痛みをこらえていると

食器も落として割ってしまいますので、痛みを我慢して放置するのはオススメしません!

出来るだけ早く対策を取ってくださいね!

腰からお尻、脚にかけての痛み

重たい部品や、重たい工具、車体の下に潜って作業されるときには腰に負担がかかる姿勢になることが多いですよね?

身体に負担がかかり特に、腰痛がひどい時は仕事での姿勢がかなりしんどくなります!

腰痛は誰にでも1度は体験したことがあるような痛みで、仕事で重たい工具や部品を動かしながら日々の

仕事をされてい車両整備士さんは腰痛を訴える原因を普段のお仕事では慢性的にお悩みを抱える方も

多く、酷くなってくると、何気ない動きからギックリ腰を起こしてしまったり腰からお尻、足にかけて

ダルさや痛みが続き耐えれない程の痛みを感じて、本当にしんどい時は入院や手術適応するほどしんどい思いをされる方が多いのも現実です。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症・腰椎分離症など大変なしんどい思いをした後に回復して現場復帰されるときには腰にコルセットを巻いてお仕事をしないと思うように身体が動かないような状態にもなりかねません。

腰痛といっても侮らずに、少し痛みが出て来たら落ち着いて考えて、鍼灸院や病院などに定期的に通院するようにしてお身体のケアをして下さい。

痛みが酷くなってからでは遅いので十分注意してくださいね!

勤務時間帯が不規則な方が多いです

勤務時間が不規則なことが多いお仕事の1つですよね?

特に、電車の車両整備士さんは電車の通常営業が終了した後の夜中に線路のメンテナンスや電車の整備など夜中に作業を行う事が多いお仕事の1つです。

駅の名前が変わった時は、昼間にせずに夜中にされることが多いかと思います。

そのようなお仕事を長期間されていると、だんだんと生活リズムが崩れてきて

体内時計も崩れてきますので、休みの時は出来るだけゆっくり身体を休めて規則正しい生活を

することも身体の状態を元気してあげる事も大切になってきます。

朝の太陽の日差しをしっかり浴びて体内時計をリセットして、午前中に朝食をとりゆっくりお散歩など

軽めの運動をしてあげると身体も気持ちもリフレッシュ出来ます!

休みの日はゆっくり寝たいかも分かりませんが、早朝にしっかり起きて1日のスタートを元気出していくことも身体のケアになり、精神的・肉体的にも落ち着くようになっていくことで日常生活も仕事も

元気出して出来るので、勤務時間が不規則になりがちですが生活リズムを整えることも意識してみましょうね!

車両も皆さんもメンテナンスが大事です

車両も大きな故障を未然に防ぐために毎日のキッチリした点検が必要ですよね?

車両運行中に大きな交通事故を起こしてしまったら大変ですので、いつも慎重に確認して下さっています。

そのようにして、休み無く運行出来るのは本当に有り難いです!

車両は毎日の点検をしっかり整備しているけど、やっている車両整備士さんの身体のメンテナンスはどうなっているのかな?っと考えたことはありますか?

整備する側の整備士さんの健康も大事にしないと電車や自動車が安全に動かせないのは明白で

自分の身体もしっかりお休みを与えてあげてください!

電車の運行は休日は関係無く年末年始なども常に動いているので運転士さんはもちろん整備士さんも休みなく働いています。

もちろん交代制でお仕事をされているのは当然ですが、上記にも書いた通り勤務時間が不規則な方が

多いというお話しをよくお聞きします。

仕事のパフォーマンスUp出来るのは自分自身が精神的にも肉体的にも健康で元気ハツラツな

身体ならいい仕事が出来る可能性も高まります。

どうぞ自分のお身体を大事にして車両も大事にしてくださいね!

まとめ

本日は「車両整備士さんのよくあるお悩み」と題してブログを書きました。

電車や自動車などの車両整備士さんは本当に大変ですよね?

自動車や電車の車両整備などは、エンジンやその他の自動車や電車の構造は全く理解出来ないので

そこを修理して元通りにして動き出すことが出来る車両整備士さんは尊敬しかありません!

上記に書いたお悩み以外にもまだまだあり、ご紹介したのはごく一部ですがお身体のケアも忘れずに

元気にお仕事を続けていってくださいね!

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