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魚の目対策はお灸がオススメです!

ブログをご覧の皆様こんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

本日は魚の目対策はお灸がオススメです!と題して書いていきます。

魚の目やタコと言っても様々で全く痛みが無い方や痛みで悩んでいる方も多く

そのようなお話しをよく耳にしますので私が思う事を書いていきますのでどうぞ

よろしければ見て下さいね。

魚の目が痛いから歩けない!

高齢者のお話を聞くと、膝や腰、肩が痛いのはもちろん多いのですが

背中が曲がってきて歩きにくい状態になっている方が多いですよね?

その際に、魚の目が痛いから歩けないと言われる事が多い事に気がつきました!

魚の目が痛いとお話しされた高齢者の足底部をみると、足のウラに大きな魚の目・タコが

足の人差し指と薬指の所に大きな魚の目がありお散歩やちょっとそこまでお買い物をするときにも

ズキズキ疼いて歩くのにもままならず大変だ!とお話しされ、その魚の目のせいで膝痛や外反母趾

腰痛、肩痛などの身体の不調が出てきているんですよね。

そこで、お風呂に入っているときにヤスリで削ったり、爪切りなどで削ったり工夫されているみたいなんですがどうも調子が悪い!なんとかして下さい!という事で足のウラにお灸を据えて様子を見ていきました。

モグサを捻って小さなお灸を据えますが意外と熱さを感じることがなく、何回も据えていくうちに段々と熱さが奥まで伝わってきて熱さを感じます。

熱くなってきたら一旦終わります。数回同じ所にお灸を据えると段々熱くなってきますが、熱くなって

いく回数は人それぞれなので実際にやってみてください。

自宅でのセルフケアとしては、お風呂でヤスリを使って削ったり、爪切りなどで削ったり、せんねん灸

を据えてあげるのもオススメです。

しかし、1回やっただけではなかなか魚の目は無くなりません!

日々の積み重ねを重視して、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、根気良く魚の目が無くなって快適に歩ける事をイメージして頑張ってやっていきましょう。

魚の目無くなったからと言って身体の不調が完全によくなる訳では無く、良くなっていく過程で魚の目が原因で痛めていた身体の部位が良くなる可能性が高まってきて歩きやすくなっていく事を頭にいれてもらいながら根気良くお灸を据えてあげることをオススメします。

時間は掛かりますが最終的に元気な姿で歩きやすくなっていく事が多いに期待出来ますので魚の目でお悩みの方は、お灸を据えてあげる事をオススメ致します。

外反母趾の予防にもなります

足のお悩みに多いのは外反母趾です。

若いときにハイヒールを履くことが多かったり、自分の足と靴のサイズが合わず歩きにくい状態が続くと外反母趾の原因にもなったりします。

その他にも様々な原因で外反母趾になりますが、体重が1点に集中してしまうことが1つの原因で起こる

魚の目も外反母趾の原因の1つです。

魚の目があると足の指でしっかり地面を蹴って歩く事がしにくいので外反母趾になりやすく、足の裏をみると魚の目が多い方が多いです。

どうしても、足の親指で地面をしっかり蹴れないので小指側はもちろん、親指側にも魚の目が出来ることも十分に考えられます。

また、片方の足だけでは無くて両方の足の指に外反母趾が出来ることがありますので注意が必要です。

普段から、ウォーキングをするときは自分の足に合った靴を選び足の指でしっかり地面を蹴りながら前に進むようにしっかり指を使って歩く事を意識していくと、外反母趾予防の1つになります!

また、外反母趾予防がしっかり出来ると膝や腰、肩の痛みの予防にもつながっていきますので、外反母趾や魚の目に対しての予防や魚の目が出来てしまったらお灸などで予防してあげる事が足のウラからの自分自身の健康への第1歩になっていきます!

ブログをご覧のあなたもぜひ外反母趾と魚の目の予防に取り組んでみてはいかがでしょうか?

スポーツ選手にも多い魚の目

サッカー、野球、バドミントン、バスケットボール、テニス、ラグビー、陸上競技など

その他にも書き出すときりが無いですがアスリートの中で魚の目が出来やすい選手も中にはいます。

毎日毎日大変な練習や試合を繰り返して、過酷な日々を送っているアスリートでも慢性的に疲労が蓄積されてケガが起きやすくなるのは十分に理解出来ますよね?

その中でもごく希に、魚の目で足のウラが痛くなってしまう方もいてます。

やはり、毎日の練習で身体を酷使して思わぬ所の痛みを抱えていて悩んでいる選手も大勢いて、そのような選手にもお灸をオススメ致します。

お風呂でヤスリでこすったり、お灸を据えたり、爪切りなどで上手に削ってあげてください。

魚の目があることで、身体の体重移動が上手くいかずいつも足に違和感がある選手はその原因を

無くしてあげる事で、パフォーマンスUpが期待出来ます!もちろん、日々の過酷な練習の成果を試合で

発揮するときに魚の目の悩みを消し去る事が出来れば、精神的なストレスも減ってきて競技に取り組めることが出来る1つの要因です。

ちょっとだけの事ではありますが、日々の身体のメンテナンスの一貫として魚の目も気にしてあげるといいかも知れないですよ!

まとめ

本日は、魚の目について書いていきました。

なんだか、油断しがちな魚の目ですが身体を支える足のウラのお悩みは

意外と大勢の方がいらっしゃいます。

スポーツをしている学生さんから高齢者まで、男女問わず共通して出来るお悩みの1つです。

魚の目でお悩みのブログをご覧のあなたも、お灸で魚の目対策してみませんか?

1回で症状が軽くなってくることは希ですが、継続して根気良くやっていけば段々と

魚の目が軽減してきます!

魚の目が気になっている方は1回だけでもお灸を試してみてはいかがでしょうか?

本日は最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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