長時間の自動車運転疲れ解消法!
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運転が好きな方も苦手な方も共通するのは長時間の車運転が疲れる!
という事です。
お仕事でトラックや観光バスの運転を長時間する方は本当に長距離運転になりますよね?
そんな時にオススメの解消法をお伝えします。
特に2023年のゴールデンウィークは、コロナ窩の為に移動が制限されてきた状態から動き出す方が大勢いますからとんでもない渋滞が予想されていますので、車で長距離運転をする予定の方は最後まで
どうぞご覧下さい!
疲れの原因
- 長時間同じ姿勢のため腰痛になりやすい
- 目線も同じなために目が疲れやすい
- 長時間ハンドルを持ってるので肩が凝る
- 天気がいいときには日差しを浴びて疲れてくる
- 精神的ストレスが多い
- ハンドルと足の位置、運転席のポジションが良くない
- 足のむくみが気になる
などの原因があり、上記以外での身体が疲れやすくなる事も沢山あります!
せっかくの楽しい自動車での移動では、交通事故にはくれぐれもご注意ください。
長時間同じ姿勢のため腰痛になりやすい
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長時間にわたり、車の運転はシートに座って足と手でハンドルとシフトレバー、アクセル、ブレーキを操作します。
その姿勢を5~10分程度なら全然大丈夫ですが、1時間から2時間の長時間になると本当にしんどくなります。特に腰が疲れます、姿勢が悪くなってくると腰に負担がかかり目線も変わってきて身体が疲れてきて、アクセル、ブレーキ操作が遅れてくる可能性が出てきます。
腰から足にかけて疲れてきて、特に右足を良く使うので腰から右足にかけてしんどくなる事が多く、ひどい方は運転が終わりドアを開けて外に出るときに長時間同じ姿勢で急に動き出した際にギックリ腰になることもありますので充分に注意が必要です。
車から降りる際には、腕をしっかり上げてストレッチするだけでも、背中が伸びますが、それだけでも効果があります。是非一度腰痛の予防の為にストレッチをしてから車を降りることをオススメします。
目線も同じなため目が疲れやすい
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長時間の運転は目も疲れます
昼間でも太陽も出ていて、天気がいい日でも紫外線を浴びると疲れは出てきます。
特に夕方から夜にかけての時間の移り変わりの時に外も暗くなり始め、対向車のライトもまぶしくなり、ハイビームの時はまぶしくなるのでその時に、目が疲れやすくなってきて、本当に疲れてきます。特に、交通事故を起こしてしまう事が多くなってくる時間帯になるのでしっかり目をあけて視野を広げて運転しないと事故の恐れがありますので注意が必要です。
長時間ハンドルを持っているので肩が凝ってきます
長時間ハンドルを握っていると手も疲れますが腕を上げている状態なので肩が凝ってきます。5~10分程度であれば大丈夫ですが、長時間緊張状態になってくると肩をすくめることになるので肩が凝りやすくなってきます。
そうなると、集中力も低下しなかなか集中出来ず、運転自体が荒くなってきて交通事故の恐れがありますので充分に注意して、適切なタイミングで休憩をとり気持ちを落ち着かせて運転をして下さい。
天気がいいときには日差しを浴びて疲れてくる
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運転長時間の運転をして天気がいいときは日差しが気持ちいいですよね?
少しの時間でしたらいいんですが、長時間の運転になるとだんだんと身体が疲れてくるのは仕方無いですが、窓からの日差しが強いとだんだんと疲れてきます。
早朝から午前中の太陽の光は気持ちいいですが、夕方の日差しを長時間浴びていると何だか疲れてきませんか?
ゴールデンウィークやお盆休み、お正月の大型連休になると高速道路の渋滞情報が頻繁にニュースになりますよね?
「○○高速道路下り線の○○インターチェンジを先頭に○○㎞渋滞していますので、ドライバーの皆様安全運転を心がけてください」っていうのをよくテレビのニュースで見かけますよね?
このニュースを見るたびに気の毒やなぁ~っていつも思います(汗)
特に、2023年のゴールデンウィークは今まで外出を控えるような空気感だったのが段々と薄れてきていますので大勢の人の大移動が車や新幹線、飛行機、公共交通機関で予想されていますから自動車運転の疲れも大変です。
その車中で長時間運転席に座って安全運転をされているドライバーさんが疲れるのはもちろんですが、
実は太陽の日差しでも身体が疲れる事もあります。
1時間から2時間に1回は安全な所に車を止めてゆっくりストレッチやトイレ休憩、コーヒーなどをゆっくり飲んで気持ちをリフレッシュして自動車の運転をしてあげる事をオススメします。
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それだけでも身体の疲れ方が違ってきますよ!
精神的ストレスが多い
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運転をすると楽しい気分になって楽しいことばかりと思いきや、なかなか思うようにはいかない物です(汗)車も人生も同じですよね?
車での移動中にしばらく高速道路を軽快に運転していると渋滞に巻き込まれたり、思わぬアクシデントに襲われたり、あおられたり、車自体が大きすぎて運転がしにくかったり小さかったり、車庫入れがしにくかったり思いもよらず突然交通事故に出くわしてしまったりなど、その他にも多種多様な精神的ストレスを抱えながら車の運転をすることもありますよね?
特に、交通事故などには出くわした事はありませんが個人的に経験がある事で嫌なのが「車をこすった時」が本当に嫌です!!
何だか気持ちが落ち込みます。
安全にゆっくり運転しているんですが、車庫入れ時に車体をこすったり縁石にタイヤが乗ってしまいこすってしまうと、気持ちの落ち込みようが半端なく辛いです!
その時はこう思うようにしています。
「誰かにケガをおわせた訳では無く自分だけでよかった、誰かをケガさせてしまったらこれ以上に異常にストレスを抱え込み、もっと大変だ、これだけですんでよかった!」
と思うようにすると少しは気持ちが落ち着きます。(少しだけですが・・・・・・?)
このように、上記以外にも精神的ストレスを抱えながら車の運転をしていることを改めて考えなくてはいけません。
気持ちを落ち着かせて、安全に楽しく運転していきましょう!
くれぐれも交通事故などを起こさないように注意してください!
ハンドルと足の位置、運転席のポジションが良くない
長時間の運転をするときにはどうしても自分自身で楽な姿勢になり肘掛けやドアノブに肘を置き
気持ちを落ち着かせて運転するのはいいんですが、ハンドル・アクセル・ブレーキの操作やシフトレバー・左右の指示機などの操作が遅れたりしてしまうと事故を起こしかねません!
長時間運転をしても疲れにくいドライビングポジションを見つけて疲れにくい運転姿勢で
運転席の位置も大切ですがバックミラーやサイドミラーの位置も運転前には再度確認して安全運転を心がけてくださいね!
足のむくみが気になる
助手席に乗っている方も、運転されているドライバーも、後部座席に座っている同乗者も自動車が動いている間は、ずーっと座っていますよね?
長時間そのままの姿勢で椅子に座っているとふくらはぎが、浮腫んできます。
重力の関係で、水は上から下に落ちますからその考え方で水分が身体の下の方にたまりやすくなり
車から出たときには、何だか足がダルくて重い感じがして歩きにくい状態になったりします。
浮腫みが酷くなってくると、エコノミー症候群になる可能性もあり単なる浮腫みだけなので心配しなくても大丈夫という事ではありません。
むくみが酷くなってくると手術をしないといけなくなる事もあるので要注意です!
2時間や3時間かかる長時間におよぶ運転をする際には、1時間や30分くらいを目安に休憩が必要になってきます。
高速道路ではサービスエリアやパーキングエリア、一般道ではコンビニなどの安全な場所を見つけて車を止めてゆっくりストレッチ体操をすることをが大事になってきます!
膝の屈伸運動をするだけでも身体が楽になりますし、両手を挙げて腕のストレッチをしてあげることで
足の浮腫みやダルさはもちろん、長時間の運転疲れの予防・リフレッシュにもなりますから、長時間の運転をするときは、無理せずに30分から1時間位を目安に適度に休憩をすることでドライバーと、同乗者
の身体の疲れも軽くなり、エコノミー症候群の予防にもつながってきますので、大型連休などで高速道路の渋滞に巻き込まれた時は、渋滞に巻き込まれそうになる前に休憩をすることを意識してもらうと
ふくらはぎの浮腫み予防になりますので適度に休んでくださいね!
やってみて!長時間の運転疲れオススメの解消法!
- 適度に休憩をする
- 目薬をさす
- 顔を洗う
- ストレッチする
- 安全な場所に車を停車して休む
- シートクッション等の使用もオススメ!
適度に休憩をする
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オススメは1時間から1時間30分の時間がたてば休憩をする事をオススメします。
疲れが出てしまう前に車から降りて気分をリフレッシュして下さい。
安全な駐車場に止めて、コンビニやガソリンスタンドなどで少し休憩することをオススメします。
目薬をさす
長時間運転すると、目が疲れてきます。
ドライアイにもなりますので、長時間目を酷使していると視野も狭くなり疲れやすくなってきます。私は、高速道路のサービスエリアでは、必ず目薬をさしてリフレッシュするようにしています。
一般道でも同じで、安全な場所に車を止めて目薬をさすだけでも目がスッキリしますよ!
これだけでも本当に違うので思い出したら是非1回やってみて下さい!
顔を洗う
高速道路のサービスエリアで気分を切り替える時に顔を洗うことがあります。
目薬と顔を洗うと本当にリフレッシュ出来て、気持ちも落ち着きますので
かなりオススメの方法です。
しかし、時と場所を選んでくださいね!
ストレッチする
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これもオススメです。
長時間ストレスにさらされた身体をいたわってあげましょう。
安全な場所に車を止め腕をグッと上にあげて伸びをしたり、屈伸をしたり
軽く体操をしてあげると、本当にスッとします。
また、深呼吸をすることで新鮮な空気を身体に取り入れ呼吸する事で気持ちをリラックス出来ます。これもオススメですので是非やって下さい!
安全な場所に駐車をして休む
これがやはり一番です!
高速道路や一般道などで運転が疲れてきた時に安全な場所を見つけてしばらく休んだら
だいぶ楽になります。
サービスエリアやコンビニなど、安全な場所をいち早く見つけてしんどくなる前に30分から1時間ほど
休んで、ゆっくり車内で寝れたらいいですよね!
もちろん時間が限られていますから出来るだけ、時間を確保して休むことが大切です!
自動車運転に集中して疲れてきたら休むのが一番です!
無理せずに安全な場所でゆっくり休んでくださいね!
身体に無理して自動車の運転をしていても何にもいいことはありません、適度な休憩もせず
いつまでも高速道路や一般道路の長時間運転をして何かの拍子にハンドル操作ミスやアクセルとブレーキ、前進と後進の操作ミス、車線変更や車間距離が短い?急な歩行者や自転車の飛び出し?
その他にも「ヒヤリハット」な事例も自動車を運転していると沢山経験がありますよね?
その時のとっさの判断力がにぶると本当に大事故につながる可能性もあります!
自動車は本当に移動手段として便利なものです一旦一旦
シートクッション等の使用もオススメ!
長時間のドライブをしていると腰痛や肩こり、足の浮腫みなど
沢山の身体の疲れや精神的ストレスなど特別に激しい運動をしていないのに何だか疲れる事が
ドライバーはもちろん、助手席・後部座席に座っている同乗者も疲れてきます。
特にドライバーに多いのが運転姿勢が安定せずにしばらく経つと腰痛に悩まされる方が多いです!
その際に完全に腰痛を感じ無くなる事では有りませんが、腰痛の予防対策としてシートクッションを
使用して長時間のドライブで腰痛予防でシートクッションがオススメです!
腰に何かクッションがあると腰が楽になり長時間のドライブ中に腰痛で悩んでいる方は
騙されたと思って1回試してみるのもいいですよ!
ドライビングシューズとソックスを試すのもアリですよ!
ふくらはぎの浮腫みや膝、太ももの痛みや重だるさなどお悩みの方が多いのも事実です。
特に長時間の自動車運転をされるお仕事をするトラックドライバーやタクシーやバスの運転手さんなど沢山います。
ふくらはぎの浮腫みに対して全く気にならなくなるというわけでは有りませんが、靴下を履くと何だかふくらはぎをしっかりサポートしてくれている感じがして、長時間のドライブで疲れてたふくらはぎの浮腫みやダルさも軽くなりますのでオススメです!
最近よく聞くのがドライビングシューズ!
車の運転が好きな方がよく履いているドライビングシューズです。
靴が自動車運転時にアクセル・ブレーキ・クラッチペダルを操作しやすく踏み込みやすいように
作られている靴なので、一般的な靴とは少し違います。
少しでも安全運転で長時間のドライブを楽しんで足の疲れを軽減したい方はオススメです!
長時間車運転で疲れた時にオススメのツボのご紹介!
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太陽
眉毛の外端と外眼角から耳の方向(後方)に向かい指2本分所にあります。
睛明
内眼角と鼻の間にあります。
湧泉
足底中央で指を曲げると最もへこむ所にあります。
承筋
下腿部の後ろにあり、ふくらはぎが最もふくらんだ所にあります。
承山
下腿部の後ろにあり、ふくらはぎとアキレス腱の境界線の所にあります。
足三里
膝のお皿の外側より、指4本分下に下がった所にあります。
天柱
後頚部にあり、頭板状筋にあります。後頚部の中心から指1本分くらい外にあります。
頚の後ろをゆっくりと親指で押していきます。頚の右側は、左目の方向に押していきます
反対に頚の左側は、右目の方向に押していきます。
風池
後頚部にあり天柱穴より外側にあります。
頚の後ろをゆっくりと親指で押していきます。頚の右側は、左目の方向に押していきます
反対に頚の左側は、右目の方向に押していきます
手三里
肘から手首に向かい指3本下がった所にあり、肘の外側にあります。
腎兪
腰の骨の第2腰椎と第3腰椎の間から少し外側にあります。
最後に
本日は「長時間の自動車運転疲れ解消法!」
という事をテーマにしてブログを書きました。
自動車の運転は、快適で楽しく移動出来て通勤や遊び、長距離の移動などに最適な移動手段の1つです。
しかし、1つ間違えると大変な事になるので最新の注意が必要なのも事実です!
楽しく快適に移動出来るように常に安全運転を心がけ、長時間の運転で身体が疲れた時は上記にあげた内容をやってみたり、またオススメのツボをゆっくり気持ちいい強さで指圧などをしてみてくださいね!
長文になりましたが最後まで読んで下さりありがとうございました。