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夏バテ対策してますか?

ブログをご覧の皆様こんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

2023年も半分が過ぎて梅雨も過ぎ、夏がやって来ました!

ちなみに、2023年7月27日の気温が枚方市で39.8度になり日本で1番暑い日になりました!

29年ぶりに記録更新だそうです(^_^;)

日本1の暑さになるくらいの地域なので夏バテや熱中症にもなりますよね?

その夏バテについて書いていきます。

夏バテのよくある症状

暑さが厳しく、何だか身体がしんどい時や食欲がない、なんとなく気力が出ない

など、人によって様々です。

特に多い症状は

  • 食欲不振
  • 気力がない
  • 何だか身体がダルい
  • 外に出たらスグにバテてしまう
  • 仕事などで集中力が持続出来ない

など目に見えてこない自分で上手く説明しにくい不定愁訴を多く訴える事が多いです。

上記以外にもまだまだ沢山夏バテ思われる症状がありますが

個人的には、夏が好きでどうしても食欲が落ちるときがあるんです!

そんな時は、少しお仕事や運動を控えてゆっくりお風呂にでも入って身体を休めてくださいね!

そんな事は十分理解しているのは当然ですが、無理をする方が多いので水分補給や塩分補給など

しっかり対策出来る事はやっていきましょう。

極端な暑さが続くと身体が慣れていかないことも確かです。

そのような厳しい暑さが続くと段々と自律神経が不安定になっていきます。

交感神経と副交感神経の働きのバランスが悪くなり身体の調子が悪くなっていきやすくなり

精神的にイライラしたり動悸がしたり、不安になり、汗が止らなくなったり、食欲が落ちたり

めまいがしたり、その他にも様々な不定愁訴が出てきて身体が思うように動かない事にも

なってしまう方も中にはいらっしゃいます。

上記に書いた症状については本当にごく一部です。

まだまだ、人それぞれ気になる症状やお悩みが違ってきて何とも明確な症状がつかめないのが

現状です。

夏場がどうしても苦手な方は、今一度自分自身の生活リズムや食生活、睡眠時間の確保など

身体を休める事が出来る時間もしっかり確保することも心がけていきましょうね(^_^)

夏バテには適度な運動も大事です

外が暑いからと言って涼しい部屋の中に長時間いるようでは身体を壊しかねません。

朝から晩までエアコンの効いた室内で過ごす事は本当に快適ですが、だんだんしんどくなってきますよね?

身体から汗をかかないと、身体の水分代謝が上手くいかずに身体がダルくなります。

外が暑いからといって、熱中症になるからといって外に出ないでいると汗をかかない生活になりますので、汗をかきにくくなります。

身体の水分代謝を促すためには、ハードな運動をしてくださいとは言いませんが、適度に汗をかいて

Tシャツを着替えたり、タオルで汗をふきながら対策もしてあげるといいですね!

そのようにある程度は汗をかかないと、外に出て大量の汗をかいたときにしんどくなりやすく、身体がバテてしまい夏バテの原因にもなります。

暑さは厳しいですが適度に汗をかいて、喉が渇いたらしっかり水分補給・塩分補給も忘れずにして暑い夏を乗り切りましょう。

身体がなまってしまっては動き出すのがしんどくなりますので汗をかくことも重要です!

無理して汗をかいて身体を壊すことはせずに、ある程度はゆっくり運動がてら外をお散歩したり軽めに

ランニングなど5分でも10分でもいいので面倒くさがらずに汗かく習慣を身につけておくことも意識して

あげるようにしてくださいね!

決して無理して汗をかいて身体を壊さないようにご注意ください、そのような時は涼しい室内でゆっくり身体を休めてください。

生活リズムを整えることも大事です!

夏バテ対策には規則正しい生活リズムも大事になってきます。

夜遅くまで起きて、翌朝にスッキリ起きれなくなってしまうようなことが続くと生活リズムが整いにくくなってしまいます。

夜更かしせず、睡眠時間もしっかり確保し翌朝にスッキリ起きられるようにしていきましょう!

寝るときに、寝苦しい時はエアコンも適度に使用し快適に休むことを心がけていかないと朝起床時から

お仕事や勉強、スポーツのパフォーマンスも落ちますから睡眠を大事にしないと、昼間に元気が出なくなり本当に熱中症になる危険性もありますので、休む時間と動き出す時間のメリハリをつけていきましょう。

食事も大切で、暑さで食欲が低下しそうですが夏野菜など、旬の食べ物をしっかり食べて

暑いからと言って冷たいアイスクリームやかき氷、冷たいビールやジュースなどの飲み過ぎで身体を冷やし過ぎないようにしていきましょう。

どうしても冷たい食べ物や飲み物をとる機会が増えてきますが、食べ過ぎ飲み過ぎにはご注意下さい!

暑い季節にはお風呂上がりに、冷えたビールを飲んで喉を潤したいのは十分に分かります、お仕事やスポーツでしっかり汗をかいた状態でのビールは本当に美味しいですよね(^_^)v

しかし、ビールもほどほどにしないと身体を壊して胃腸にも良くないですので十分気をつけて

お酒を楽しんでくださいね。

何事も、ほどほどにして下さい!度が過ぎると何らかの病の原因になりかねませんよ!

高齢者の夏バテ予防

基本的には規則正し生活リズムを心がけ

食事・睡眠・運動の3つのバランスを整える事が大事になるのはブログをご覧の方も

十分ご理解してもらえますよね?

高齢になると暑さを感じにくくるそうで、部屋の温度が高くなっても気づきにくいので適切にエアコンを使うことを忘れていたり、エアコンを使用せず扇風機とうちわ、部屋の窓を開けて過ごす方々もおおくおられます。

部屋の温度が高くしんどくなってきて、28度を超えたらエアコンや扇風機を適切に使用して部屋の温度を快適な温度にしてあげることが大切です。

冷たい麦茶なども喉が渇く前に飲むようにしながら、塩分も補給して食事には梅干しや味噌汁、お漬物など昔から馴染みのある食べ物で塩分の補給も心がけないと、室内にいても熱中症になり身体を壊す方も、テレビやラジオでよく見たり聞いたりする事が多くなっています。

外の暑さと部屋の暑さに我慢せずエアコンや扇風機、うちわや水分・塩分補給などの対策もしっかり

しながら夏を乗り越えましょう!

涼しい部屋の中でも出来る範囲でストレッチや体操をしてください!

無理に身体を捻ったりせず、自分のペースで出来る範囲を意識して継続していけるように

簡単なストレッチや体操でも大丈夫です。

オススメは「ラジオ体操」をよく話しています、ラジオ体操は良く出来ていて身体を左右対称に同じ動きを手足で行い曲げたり伸ばしたり、ジャンプしたり身体を反らしたりしながらリズム感があって

体操を進めていきますよね?

また、小学生から大人まで1回は必ずやったことがある体操なので本当に馴染みやすく覚えやすいので

オススメです!

小学校の時に夏休みの早朝に公園で集まってラジオ体操をしませんでしたか?

カードにハンコを押してもらいながら沢山貯まってきたら何だか楽しくなってきたのを

今でも鮮明に覚えています。

「新しい朝が来た、希望の朝だ~♪」っていう曲がきこえて来たらラジオ体操をイメージして

身体が勝手に動き出しますよね?

それぐらい身体で覚えている方も大勢いますからラジオ体操の素晴らしさをもう一度意識して

ストレッチはもちろん、ラジオ体操もしながら汗を流すこともいいですよね!

2023年の夏は暑すぎませんか?

今年の夏は本当に暑さが厳しいです!

夏は暑いのが当たり前といえば当たり前ですが、今年は何だか暑さが厳しくないですか?

いつもと違う暑さで夏の時期が長くなっていき、気象状況も極端で暑さにバテそうなくらい暑さが

大変です。

夏場になると、連日の熱帯夜で寝苦しい日々が続き30日以上連続の熱帯夜で気持ちよく睡眠時間を確保出来なくなってくると睡眠不足はもちろん、翌朝スッキリ起きれなくて元気に身体を動かすことが出来ません。

睡眠中は暑さを我慢せずしんどいようでしたらエアコンも使用しながら快適な室内温度を保ち

寝ている時にずーっと涼しい部屋になっていたらしんどい方は、タイマーを使用したりしながら快適な室温にしてください。

そうしないと快適な睡眠がとれなくなっていきます。

夏バテの予防には快適な睡眠時間の確保が本当に大切になりますのでしばらく続く厳しい夏を乗り越えて元気出していきましょうね!

夏バテ 防止の対策

基本的には食事・睡眠・運動のバランスをしっかり整えることが大事になってくるのは

当然と言えば当然です。

暑い時期は、冷たい食べ物を食べ過ぎてしまったり、夜更かしをしてしまったり、暑いから冷房の効いた室内にいて運動をせず汗をかかない生活になってしまっている方が多くなってしまいます。

気持ちは分かりますが、夏は夏らしく身体を動かしてしっかり汗をかくことが重要です!

無理に外で身体を動かして汗をかきましょうと言っているのではなくて、適度に汗をかいて身体を動かして汗をかくと気持ちもリフレッシュします。

私も特別に激しい運動をしている訳では有りませんが、身体が動く間は出来るだけ動かすようにして、その後にお風呂で汗を流せば本当に気持ちが落ち着きます。

しかし、昼間の気温が暑すぎるのも困ったもので、暑すぎる日は熱中症警戒アラート
(暑さ指数という基準値が33以上になると発表されるそうです)が出ている時がしばしばありますがそのような時は、昼間の運動ではなくて早朝や夕方など比較的に気温が下がってくる時間帯に少しでもお散歩などをして汗をかくことも考えてみてください。

食事に関しても、暴飲暴食は控えて夏は特に旬の夏野菜やスタミナがつくウナギなどを少しでも食べるようにして、睡眠時間も出来るだけ確保して翌朝にスッキリ目覚める事が出来るように心がけてはいます。

そのようにしてあげると特別な事をせずに身体が夏に順応していきますので、全部出来れば理想ですがなかなかそうはいきませんから、食事・睡眠・運動のどれか1つでもいいので意識して改善してもらえたら身体が夏バテしなくなっていきます。

特に最近の夏は暑くなっていますのでどうぞお身体には十分気をつけて夏の時期を楽しんでくださいね!

夏バテ予防にオススメの食べ物

上記にも書きましたが、うなぎは皆さんもご存知ですよね!

ウナギはビタミンBが豊富で、夏の日差しの暑さで身体がしんどい時に食べると元気になると言われていて、江戸時代に平賀源内さんが夏の暑い時期にウナギを食べると元気になりますよ!という事を広めたという説が知られていますよね!(その他の諸説があります)

ウナギの「う」がつく食べ物がいいとされていて、ウナギはもちろん梅干し、うどん、そうめんなど

」のつく食べ物がいいと言われています。

夏場にしんどくて、スタミナをつけて元気出していきたいときは「う」のつく食べ物を食べて元気出していきましょうね!

暑い時は食欲が落ちやすく沢山食べる事ができない方も多くいますが、食欲が全く落ちない方もいて

すごくうらやましいです。私は夏場に食欲が落ちてきて沢山食べる事が出来なくなるので、夏場は意識して食べるようにしていますが、それでも食欲が落ちてしまうことが無いように気をつけています。

食欲が落ちた時には、冷たい飲み物や食べ物が進みますが時にはウナギ、梅干し、うどん、そうめん

など「う」のつく食べ物を食べるようにして夏バテにならないように元気出していきたいですね!

まとめ

最後までご覧になってくださり有り難うございます。

夏バテや熱中症など、暑い時期によく起きる身体の悩みはつきものでなんだか、最近は夏や冬の寒さが極端に厳しいですよね!

そのような時期に体調を壊してしまうと本当に大変ですし、体調が戻ってからの現場復帰については

なかなか元の身体に戻りにくいので厳しい夏場の体調不良については十分きをつけていきたいものです。

基本的には、食事・睡眠・運動のリズムを整え、昼間の暑さが厳しい時はエアコンが効いた涼しい部屋にとどまる事も大事になってきて、暑さがマシな早朝や夕方に出来る範囲の運動やストレッチ体操などの運動もオススメです!

食事もしっかり食べて、睡眠時間もしっかり確保して厳しい暑さを乗り越えていきましょう!

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