ホーム > ブログ > 仕事の悩み解消法 > 30代女性 背中が痛く仕事に集中出来ない時の対処法

新着情報 News

  • 仕事の悩み解消法

30代女性 背中が痛く仕事に集中出来ない時の対処法

皆さんこんにちは

大田鍼灸接骨院です。

本日は「30代女性 背中が痛く仕事に集中出来ない時の対処法」というお悩みをテーマにして

ブログを書いていきます。

このようなお悩みはよく聞くんですが、デスクワーク中心のお仕事をされている方が多く悩んでいます。

  • 会社のデスクと椅子が自分に合っていない
  • テレワークが多く自宅で仕事中に何だか集中出来ない
  • 頚が前傾になってしまい頚や肩、背中がしんどくなってくる
  • 長時間椅子に座っているため、腰がダルい
  • 長時間パソコンの画面を眺めていて目が疲れる
  • 長時間同じ姿勢なので足が浮腫む

など背中の痛みは勿論なんですがその他の身体の痛みやダルさも出てきて、長時間のデスクワーク

で身体を酷使されている30代の女性のお悩みをよくお聞きしますのでそのお悩みに対して書いていきます。

現代社会の仕事中の身体の不調は大きな問題で、仕事をする上で自分自身の身体がいかに元気なのか?

何かトラブルがあった時に、スグに動ける身体にしておかないといけないときに腰痛や膝痛、肩痛など

何か身体のトラブルがあってスグに取引先などに向かわないと困ることもあります。

その時に元気な身体状態をキープすることは本当に大事なので本日のブログで思い当たることがある方は自分で出来る対処法も説明していますので是非やってみて下さい。

通勤での運動

会社に通勤する際に最寄り駅から電車に乗って職場に行かれる方が多いですよね?

コロナウイルス騒動から少し落ち着いた頃から、自宅でのテレワークから会社に出勤することが増えた方も多いのではないですか?

その際に最寄り駅まで歩いたりしながら運動はされいると思いますが、時間があれば1駅向こうまで歩いてみたりしながら身体を動かしてみてはどうでしょうか?

その際も、ダラダラ歩くのでは無くて腕をしっかり降って肩甲骨を動かしながら肩周りの筋肉を動くことをイメージして歩く事で肩から背中の筋肉が動くので背中の痛みやダルさ軽減に効果的です。

どうしても肩から背中、腰にかけて長時間デスクワークをしているとしんどくなってきて少しの時間ならいいんですが長時間になってしまうと運動不足になりがちです。なので通勤時に歩く事で身体をしっかり動かして背中の痛みの軽減を図りましょう。

筋肉が働かない状態や血行不良になりがちなので背中の痛みで悩んでいるデスクワークをされている女性が本当に多いです。肩がダルく凝っているような感じが背中にまできたり、腰が痛いせいで背中にきたりしますので身体の不調をそのままにしていると新たな場所に不調が進んでいきます。

朝の時間に少し工夫をして身体を動かす習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?

デスクワーク中に合間を見つけてストレッチ

私もパソコンを長時間触っていて、しんどくなったら必ずします。

グーッと背伸びをしたり、体操をしたり膝の屈伸をしたり

頚を動かしたりしながら頚部のストレッチをしています。

ポイントは、肩甲骨をしっかり動かすことが重要です!肩甲骨に付いている頚から肩、背中、腰

また胸部や腹部から肩甲骨についている筋肉に働きかけることで背中の痛みから肩関節周辺、腰にかけての筋肉も働くと肩甲骨がしっかり動きやすくなってくるので背中の痛みやダルさの軽減には効果的です。

目安は30分に1回くらいストレッチをしてあげると特別に疲れるようなことも少なくなってきたり

デスクワークの合間にストレッチをしてあげると身体が楽になり仕事もはかどります。

手を上げてグーッと背伸びをしたり、膝の屈伸、腰を曲げたり伸ばしたりしながら身体の調子をみていかないと長時間のお仕事の集中出来ません。

ぜひ仕事の合間にストレッチをして背中の痛みが軽減するように工夫してくださいね!

身体を動かす習慣を作り出す

先程も最寄り駅まで歩くときにしっかり腕を動かすことを書きましたが、身体を動かす習慣が大切です。

なんでもいいんですが、せっかくなら自分自身が楽しめる運動習慣を探すのはどうでしょうか?

例えば、学生時代にバドミントンをしていたのであればバドミントンをしたり、テニス、バスケット

ソフトボール、サッカー、陸上競技、水泳などされていましたか?今あげた競技以外にも沢山スポーツはありますが自分が楽しんで継続出来るスポーツが出来る環境が整えることが可能なら挑戦するのも

オススメです。もしくは学生時代に運動をされていなかった方は、思い切って何か運動に挑戦してみるのもオススメです。

勇気はいりますが案外やってみれば思ったほどハードルは低かったりします。簡単なお散歩からスタートして徐々に運動の強度をあげてみるのも1つです。マラソンも最近流行っていますからオススメです。

そうすることで身体のケアが出来て背中の痛みがいつの間にか軽減していることに気がつく方が多いです。

自宅での筋トレは出来ます。自重トレーニングからスタートして徐々に身体が変わってくるまでは時間が掛かりますが継続は力なりで、しばらく継続していくと段々と変わっていきます。

スグには効果は期待出来ませんが、ひたむきに行動されていると誰かが見てくれています!

他人に口で上手くごまかせても自分自身はサボっていたり手を抜いていることはちゃんと分かってい

ますよね?ウソはつけません!他人は見ていなくても自分自身は見ていますよ!

適切な姿勢を保つ

これはデスクワークをされている方では誰でも思い当たるのではないでしょうか?

パソコン画面・机・椅子・目とパソコン画面の距離・キーボードとパソコン画面を見る時の頚の傾き具合・など様々な要因から背中は勿論、腰や頚、ふくらはぎまでの不調の有無に関わってきます。

椅子の背もたれに軽く背中をつけて姿勢を真っ直ぐにして頚を下向きにしないようにしながら作業をすることが大事で、どうしてもキーボードを見てパソコン画面を見ていると下向きになってしまいます。

最近では、いろんなパソコンデスク周りの商品が出て来て別売りのキーボード、使いやすいマウス、パソコンの画面など様々なグッズもありますので何か取り入れてみるのもいいですよ!

また、適切にストレッチ体操をしながらパソコン作業を進めていく事は大事で必ずやって下さい!

それだけでも身体の疲労感は違います!

たまにはリラックスしましょう

仕事中に、沢山仕事が溜まってくると、どうしても精神的にイライラしてしまい集中できません。

そんな時は、少し休憩して美味しいコーヒーを飲んだり、少し時間をとってお散歩したり、身体を動かしたりしながら気分転換をしたり、整体や鍼灸施術、お昼寝なんかもいいですよ!

仕事の合間に美味しいスイーツとコーヒーで気持ちをリラックスすると仕事への活力が出て来ませんか?

ずーっと仕事でピリピリしていると気持ちが追いつきません!

リラックスすることも大事ですよ!

最後に

本日は「30代女性 背中が痛く仕事に集中出来ない時の対処法」というテーマでブログを書きました。

仕事でパソコンを使う事や、自動車運転、その他の作業など沢山ありますが背中が痛くなってくることは沢山あります。

背中の痛みのせいで仕事のパフォーマンスも落ちてしまい残念なことにもなりかねません。

上記の内容も参考にしていただきながら、ご自身の身体を労って背中の痛みも勿論ですが身体のケアもしっかりしていきながら仕事も、家事も育児も頑張っていきましょうね!

こちらのページもよく見られています

記事一覧へ戻る
大田鍼灸接骨院

〒 573-0071 大阪府枚方市茄子作4丁目34-2

診療時間
午前(8~12時)
午後(17~20時)

※○の時間帯は8~14時 / 15~20時