車を停車中に後方の車から追突されたんです!
ブログをご覧の皆様こんにちは!
大田鍼灸接骨院です。
本日は「車を停車中後方の車から追突されたんです!」というテーマでブログを書いていきます。
交通事故は何が起こったのか分からず突然起こります!
何気なしにいつも通り自動車を運転している時に、誰もこんな事が起こるとは思わないですよね?
本当に急に一瞬何が起こったのか分からなくて、パニックになる方も沢山です。
普通に運転をしていて信号待ちをしていて後ろから前触れも無しで急に「ドーン!バーン!」と音がしたと思えば背中や腰、首、足にかけてとんでもない衝撃が襲いかかります。
その後、数分ほどすると段々と状況をつかめてきて「交通事故に遭遇したんだ!」ってそこでようやく
理解が出来てきます。
その後、加害者と話しをして警察に連絡と自動車保険会社に連絡、救急車を呼んで病院に行くような流れになります。その場で警察と加害者、被害者と事故の状況を調べてドライブレコーダーを見たりしながら画像でも確認しながらだと鮮明に事故状況が確認出来ます。
その際に車のキズ、凹み、その他の車の異常などみながら事務処理にも時間がかかり
本当に大変です。
事故での過失割合の比率の話し合いなど細かい事を話し合う時間も必要で、各種手続きで時間がかかり
仕事や遊びなどその他の予定にも支障をきたしてしまい肉体的にも精神的にもとんでもないストレスがかかってしまいます。
自分自身は気をつけて安全運転をしていても後ろから急に追突されたり、もしくは自分が追突してしまう事も当然あります。
十分に気をつけて安全運転を心がけることは当然で無理にスピードを出さずゆっくり安全に自動車運転
をしていきましょう。
交通事故を起こしてしまってからでは遅いので、常に意識して自分にも周りにも優しい運転をして
本当に交通事故を起こしても加害者・被害者の両者ともにいいこと一つもありません!
皆さんくれぐれもご注意くださいね!
身体の不調が沢山出て来てしまいます
交通事故での体調不良は身体の痛みはもちろん出て来ます。
腰や肩、首、股関節、膝、足首、手首など交通事故の状況によって本当に様々です
精神的な不調にも見舞われてしまうことが多々あり、身体も心もケアが重要になります。
不眠症状、何だか思うように身体を動かす事が出来なかったりしてイライラ、仕事も家事も
その他の事も身体の不調で行動出来なかったり、事故の事が心配で自動車やバイクついてのトラウマ
が続いて運転出来なかったりしてしまい、自動車やバイクの運転することが怖くなってもう二度と運転したくない!と思って自動車・バイクの免許を返納される方もいるくらい怖い思いをしたから、そんなリスクを負うことを手放す方も中にはおられます。
その代わりに、公共交通機関を使って移動して今までの物の見かたが変化して移動中に読書をする楽しみが出来て生活スタイルに変化が出来た方も中にはおられます。
交通事故での手続きがややこしく、保険会社・病院への通院・その他にもややこしい書類に
サインをして1つ1つ事故処理を進めていかないといけません。
保険会社が対応してくれるとは言え、被害者になったご本人は本当に気苦労が絶えません!
日常生活において仕事や家事も当然ながらこなしていかないといけませんよね?
そのようなこともありながら交通事故においてのトラブルに遭遇し各種手続き、自分自身の痛みの
施術も時間を取られてしまいます。
接骨院や整形外科に通院して施術を受けたりしながら経過をみていきます、時間が経過して被害者
加害者と話し合いなど、保険会社と交渉して示談交渉など沢山ややこしいことをこなしていかないと
交通事故の事務処理が進んでいきません。本当に大変です!
そのことを考えると、肉体的にも精神的にも不調が起こるのは当然ですよね!
自分自身の自動車運転に過信せず常に安全運転でゆっくり焦らずに走行するようにしていきましょう。
相手が急に突っ込んできたら避けようが無かったり、どうしようも無い時は仕方がありませんが
その時は、落ち着いて現場で対応して保険会社・警察・病院などの手配を進めていきましょう。
交通事故に遭遇しないことが本当に大事ですので常日頃の安全確認を意識して自動車運転はもちろん
自転車やバイク、お散歩中にも交通安全を意識しましょうね。
関係者との密な連絡を
交通事故に遭遇してしまうと色んな所から電話問い合わせがきたり、保険会社から連絡がきて
手続きを進めていく事にはなります。
病院・接骨院などの通院をしながら症状の経過をみていき数ヶ月経てば通院の打ち切りや示談交渉
など沢山あります。
そのときに事務処理をしながら交通事故にかかわってくださる方々に詳細をお伝えしていきますが
ちゃんとしておかないと何かでトラブルが起こる可能性もあります。時間が掛かったり提出書類が遅れるとその分事務処理が遅くなります。
加害者さんも交通事故を起こしたくて起こしたのではなく、少しの運転ミスが大きな事態に発展してしまい動揺してしまうことも考えられます。
加害者が一方的に悪い訳でもなくて被害に遭った方も悪いことも十分考えられます、事故処理に関わってくださっているのは「人」です。
せっかく良好な関係だったのに、何気ない一言で相手を怒らせてしまい手続きがスムーズに行かないこともしばしばあります。
そうならない為にも、交通事故に関わってくださる方々に何らかのトラブルがあったときには速やかに連絡して大きなトラブルにならないように未然に防ぐことを忘れないでくださいね。
最後に
普段は自分が交通事故に会うことは無いだろう、あるわけが無い、自分は安全運転で飛ばさず無理な運転をしないから大丈夫、合流時も譲っているから大丈夫!
など自分自身は大丈夫だと過信していると思わぬ場面でトラブルに巻き込まれることもありますので
自動車・バイク運転や自転車や徒歩で移動する際も周りをみて安全確認を再度意識して下さいね!