40代男性システムエンジニアをして目の疲れがひどいんです

ブログをご覧の皆様こんにちは!
大田鍼灸接骨院です。
本日は「40代男性システムエンジニアをして目の疲れがひどいんです」というテーマでブログを書いていきます。
パソコンを仕事で使用する事がどうしても多くなってしまいますよね?
現代の仕事をしていてもどこかでパソコン、スマホ、タブレットなど電子機器を使用しないと成り立たなくて事業が進まない事が本当に増えてきました!
そこで、目が疲れを訴えて来院される方もチラホラおられますのでそんなお悩みを抱える方も
システムエンジニアのお仕事で身体が疲れてしまっている方のお悩みに寄り添えるように書いていきますのでどうぞ読んで見て下さい。
目の疲れが軽減したら日常生活も変ります!
目の疲れが軽減したら本当に生活が一変します!
目は仕事以外でも、常にいつでも働いてくれていて私たちの生活を支えて下さっています。
当たり前と言えば身体は全て生活を支えてくれています、しかし何かのアクシデントで視界が奪われたらどうしますか?私には想像出来ません!本当に自分が生きていく世界が変りますよね?何をするにしても目で見て判断して行動していますし、視覚が奪われるのは本当に大変です。盲目の鍼灸師さんもいらっしゃいますが手の感覚だけで鍼やお灸をされている姿はスゴイです。
目の疲れが軽減したら何をするにしても食事やスポーツ、車の運転、読書など何にも気にせずに楽しめて仕事もプライベートも充実した日々を送ることが出来るのは容易に想像出来ますよね?
その目の疲れでお悩みの方は出来るだけ早く対策をして眼精疲労を気にせず日常生活を楽しむことは誰も否定することはありませんし、何でも楽しんだ人が勝ちですよね?勝負をしている訳ではありませんが何事も楽しみをもちながら仕事も日常生活も取り組んでいくように今から対策をしてみませんか?
ストレッチ体操だけではなくて軽めの運動もオススメ
目が疲れるということは、当然肩や首、腰、背中、足の浮腫みなど沢山の身体の疲労の蓄積が重なってしまい、身体の不調が出て来ます。
日々の疲れが蓄積され適切に休むことを意識しないと疲労が溜まる一方です!
そうならない為にも、日々の疲れを溜めないことが大切になります。そこで30分から1時間くらいの間隔でストレッチ体操が重要になってきます。
椅子に座ってバンザイするだけでも、膝の屈伸運動だけでもいいです!椅子から立ち上がってトイレにいき身体を動かしたり、会社ではエレベーターを使っている方も今日は階段を使って運動してみよう!
ってしながら運動不足解消に取り組む事も肩こりや腰痛、足の浮腫みの予防になります、日々の継続を心がけることで身体が疲れにくくなってくるのでぜひやってみてくださいね!
そうした身体を動かす習慣をしていくことで疲労が蓄積しにくくなりその結果から目の疲れも解消していきます。ある程度は仕方が無いですが運動やストレッチ体操を続けることをしていけば身体が軽くなり目薬やメガネ、ブルーライトカットのフィルムなども使用してあげると徐々に身体が楽になっていきます、自分で出来る工夫をしながら目の疲れ軽減対策に取り組んでいきましょう!
スマホ見ないようにするデジタルデトックス!
普段の仕事中はどうしてもパソコンの画面をみて作業をすることが多くなるのは仕方が無いです。
パソコン・スマホ・タブレットなどの器械を駆使して仕事をしていますよね?
しかし、仕事がない休日は全くスマホを見ないようにする事を眼精疲労にお悩みの方にお話しする事が多々あります。
かかりつけの眼科に通院して目の検査をしたり目薬を処方してもらったり、たまにはスマホを自宅に置いて出かけたりして、わざとスマホから距離をおいて生活する。強制的にスマホを触らないようにアタッシュケースにスマホを入れて鍵をかけて絶対に開けないようにして、しばらくはイライラしてスマホを触って何か調べ事をしたりLINEやSNSをながめたいんでしょいうがそれが出来ないので、何だか手持ち無沙汰があるでしょう。
読書をしたり、外でお散歩やランニング、温泉やサウナに行って気分転換をしたり何か別のことに集中してスマホ以外のことに夢中になれる趣味を見つけるのにも最適です!
それが出来たら「今までなんで小さな画面の情報に一喜一憂していたのか?」と思うことが増えた人も多くおられます。
目の疲れが気になってどうしたらいいのか?と思うのであればデジタルデトックスを実践してみては
どうでしょうか?
昔に友達とドッチボールやサッカー、野球、バスケットや釣り、山登り、海や川で遊んだりしませんでしたか?
その時にスマホなんか気にせず、時間を忘れて遊んでませんでしたか?
無我夢中でその場の空気や臭い、環境を味わって時間を過ごしましたよね?
その時間はあっという間に過ぎて「あ~楽しかったなぁ」って感じて充実した時間が過ぎていましたよね?
夏休みの海水浴では真っ黒に日焼けして楽しそうに何にも考えずに友達や家族と大爆笑していましたよね?
そう考えると小さい画面の中の情報に一喜一憂することについて今一度考えてみることが大事かもしれません。
しかし、スマホがないと不便になってしまうことも事実です!特に2025年の大阪万博ではデジタル機器を使いこなしジュースも小銭で買えなくてスマホ決済やクレジットカード、ICOCAカードなどで
処理していかないとお買い物出来ないようです。
食事やお土産、ジュースは現金で買えないので、残念ですが正直に言いまして私は少し苦手です。
電車に乗る時でも切符を買って乗ります、あまりICOCAカードやその他の決済方法は苦手で現金で
その場その場で支払いすると個人的には安心です(笑)
ガラケーを使っている方も多く実はガラケーが使いやすいからスマホに変更しない人も沢山いますから
ガラケーもまだまだ現役バリバリです。スマホの便利さに嫌気をさしてデジタルデトックスを意識的に行い特別にスマホからバイバイしている方もいるので、やろうと思えば出来ることでもあります。
このブログをご覧あなたはスマホを手放してガラケーに戻すようにしてみてもいいかも知れません!
SNSに疲れた!メッセージを見た?見てない?なんて事を意識してしまうことでムダなトラブルから
おさらば出来ます!
私が実践しているのは就寝時にはスマホを手元に置かない!
よく聞く事ですが、スマホが手に届く場所にあればスグに触ってしまいます、そしてダラダラ触ってしまうので良くないので、充電をする際は別の部屋のコンセントを使用して充電することで強制的にスマホから距離を置くことでスマホを触ることが出来ませんよね?
思い切ってスマホを触ることが出来なくするために、丈夫なアタッシュケースにスマホを入れて鍵をして開ける事が出来ないようにしてゆっくりとした時間を楽しむことで普段出来なかった読書の時間を長めに取ってゆっくりコーヒーを飲んでのんびり家族や友人と過ごす時間を作ることも大事になってきます。何か自分で出来る工夫を始めてみませんか?
無理にする事ではなく自分のペースで出来る事から始めていつの間にかスマホから距離を置いていることに気がつく時が自然とやってくるのでそれまで自分自身に打ち勝ってデジタルデトックスしてみませんか?
ブルーライトも目を酷使しています

スマホやパソコン、タブレット端末やその他の電子機器、液晶画面から
目が疲れやすくなってくるブルーライトという光が目に入ってきています。
その光を長時間浴びると、目が疲れやすくなり、目の疲れはもちろんですが
身体の疲れも出てきやすくなります。
なので、30分~1時間におよぶ長時間の画面操作をする際は
スマホやパソコン・タブレット端末から距離をおき、ストレッチ体操や目薬を刺したり、裸眼で操作するのではなくて眼鏡などを使用したりして、目の疲れから守るようにして下さい。
最近ではブルーライトからの目の疲れを守ってくれる眼鏡やパソコンの画面に貼れるフィルムなども販売されています。そのような物も使ってみてブルーライトからの目の刺激を軽減してあげて下さい。
これだけでも目の疲れに効果が期待出来ますのでオススメです!
また、夜に寝る前に布団の中や、暗い部屋の中でブルーライトを30分~1時間などの長時間のスマホ操作を繰り返しインターネットを見ていると目が疲れてくるのはもちろんですが、身体の疲れが蓄積されたり、目が充血して目の疲れも出てきます。
さらに、最近よく言われるのがスマホの長時間使用で身体の疲れが蓄積され、精神的な病気にかかりやすくなり特に、うつ病になってしまう方も多くなってきました。
スマホの画面を長時間見てブルーライトを浴びてしまうとそのような事にもつながってきますので
夜は出来るだけスマホの画面を見ずに、寝る1時間前からスマホを触らないようにした方が睡眠の質にも
大きな影響をあたえますので、スマホの使い方も注意していきましょう。
長時間のパソコン作業ではどうしても目が疲れてきます。
私も長時間のパソコン作業をするときには、目薬を刺して目をリフレッシュしてたまには
休んで下さい。
簡単にできる目のセルフケア
ホットタオルを顔や目にのせる
お湯につけて軽く絞ったタオルを顔に優しく当て、目をつぶりリラックスして目も休まります。
目の疲れを癒やすことで気持ちも切り替えることができるのでオススメです!
目の周りの筋肉や血管に対しての筋緊張の緩和、血行がよくなってくると目の疲れが軽減していきます。
(ぬれタオルを電子レンジで温めると簡単にできます、また散髪屋さんでひげそりの時にお顔に温かいタオルをのせてくれますよね?そのようなイメージで温かいタオルを乗せてみて下さい)
目薬をさす

長時間のパソコン作業ではどうしても目が疲れてきます。
私も長時間のパソコン作業をするときには、目薬を刺して目をリフレッシュしてたまには
休んで下さい。
目がスッキリすると、事務作業がはかどりタイピングミスも減ってきます!
目の疲れが酷くなると目がかすんで来て視界がぼんやりしてくると、身体の調子も崩してしまいますので、眼精疲労に悩んでいる方は眼科に行って見てもらうのが一番ですよね!
市販の目薬も、もちろんいいのが沢山ありますがやはり「餅は餅屋」の言葉通りに医師の処方により出された目薬はやはり違いますので、1回でも目の専門医にみてもらうのが一番です。
その後に身体を休めたり鍼灸施術など考えていけば眼病予防にもつながっていき、眼精疲労から始まりその他の病気につながっていくことも十分に考えられますので目のケアにも意識するようにしてみてはいかがでしょうか?
森林浴や温泉もオススメ!
生活の質を高める(QOL)ことを重要視することがポイントになるんですが
仕事中にデジタル機器に長時間使用していて目にはみえないような精神的疲労、肉体的疲労など
その他にも沢山の疲れが起こりやすく眼精疲労もそうですよね?
そんなときは森林浴をしてイライラした心をリラックスするのも1つの方法で、近くの画面を見るのではなくいつもより遠くの景色と新緑の葉っぱをみたりすることで目の疲れが軽減したり精神的にも落ち着きます。
そして、たまには自宅のお風呂ではなくて近所のスーパー銭湯へ足を伸ばしたりもいいですね!
思い切って温泉旅行が出来たら最高ですよね!
いつも仕事で忙しくバタバタして身も心もクタクタのブログをご覧のあなたも温泉にゆっくり浸かり
疲れを癒やす事も忘れないでください。
このように仕事でバタバタされている方は世の中に大勢いてます、毎日でもいいですがやはりたまに
ゆっくりした時間を森林浴をして温泉にゆっくり浸かることで自分自身の働き方を見直してみるのも
いいかも知れません。仕事も大切ですが、休む事の大切さに気がつくことがあるかも知れません。
休んだら翌日から仕事に集中し、仕事が忙しすぎたら休むようにするのは理解できますが中々思うようにいかないですよね?重々承知です。
しかし、どこかのタイミングで休む事を意識するようにしてみて下さいね!
鍼灸施術で身体の不調を整えて目の疲れを軽減!
身体の疲れ、眼精疲労、内科的疾患などWHOに鍼灸施術は効果がありますよ!ということも認められて
いるくらい鍼灸施術の可能性は注目されています。
身体にあるツボに対して鍼やお灸をして身体の不調を手の脈や舌、顔色、など様々な主訴を聞き
あなたにとって最適な鍼灸施術を取り入れて不調を改善していくようにしていくと時間はかかりますが
身体の変化は少しづつ出てくることでしょう。
肩こりや腰痛、足の浮腫み、膝痛、頭痛などその他の身体のお悩みが軽減すると「あれ?最近しんどくないぞ?」って思う時が出て来ます。
その結果だんだんと目の疲れが軽くなってくることが多いに期待でき、目の疲れ具合も軽くなってくるのが徐々に感じることができます。
よく来院して下さった方に鍼やお灸をしていると身体が楽になっていつの間にか仕事中も身体の不調を感じる事無く出来るようになってきました。と言われることがあります。
東洋医学は身体の1つの場所を見ていくのではなくどのような原因があってその痛みや不調が出ているのか?身体全体をみながら適切なツボへ刺激を加えて症状を軽減していきます。
目の周辺のツボはもちろんなんですが、手足や腰、背中などに鍼やお灸の刺激を加える事もありますよ!
鍼灸施術を体験したことがない方はぜひ体験してくださいね!
目の疲れ軽減にオススメのツボご紹介
まずは目の疲れた時に刺激を加え、ゆっくり指圧やマッサージをすると眼精疲労に効果が期待出来るツボのご紹介をします。
このブログをごらんのあなたもぜひお試し下さい。
目の疲れやスマホ老眼や、長時間のパソコンの操作により目がしんどくなり、身体も疲れてきますよね。
そこで、目の周りのツボのご紹介です。

太陽・たいよう
目尻より指2本分外側、ここをゆっくり押してあげて側頭筋を緩めると目がスッキリしてきます。
睛明・せいめい
目の内側で鼻筋と目の間にとります。ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
承泣・しょうきゅう
目のスグ下にあり目の周りにある眼輪筋にあるツボです。ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
攅竹・さんちく
眉毛の内側にあるツボです。
ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
このように上記に説明したツボがあります。
上記のオススメの目の周りにあるツボについては、ほんのごく一部です。
どうぞ眼精疲労でお悩みがありましたらゆっくり気持ちいい程度に押してあげて下さい。
最後に
本日は「40代男性システムエンジニアをして目の疲れがひどいんです」というテーマでブログを作成
しました。
仕事や勉強などで、疲労が蓄積され目の疲れも出て来ます!
その際に不調の軽減方法として鍼灸施術もぜひ取り入れて目の疲れもそうですが身体全体の疲労を軽減させて元気出していきましょうね。