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椅子から立ち上がるときギックリ腰になってしまった時の対処方法

ブログをご覧のみなさまこんにちは

大田鍼灸接骨院です。

本日はよくあるお話しで「椅子から立ち上がるときギックリ腰になってしまいました!」

という題名で書いていきます。

  • あれっ?何か腰が痛い?身体が動かないぞ!
  • 何か身体がおかしくて立ち上げれないぞ?
  • 腰に力が入らない?
  • 立ち上がったが本当に歩くのが困難!
  • トイレに行くのも一苦労!
  • もうギックリ腰は二度と経験したくない!
  • 腰が痛くて何も出来ない!

などのギックリ腰を体験したことがある方のお話しを聞くと上記以外にも様々な身体のお悩みを

抱えている方が多くいます。本当にギックリ腰は辛く何も出来ないです!

私も経験がありますが、本当に痛くて何も出来なくて本当に大変でした。

よく問い合わせがある内容なので来院までに自宅での対処方法などお話ししていきますので

どうぞご覧下さい。

何だか腰が痛い?ピキッと腰の音を感じた!

ギックリ腰を起こしたことがある方は1度は感じたことがあるのでは無いですか?

急性腰痛を訴えて来院されたときによく聞きます。

仕事はデスクワークが中心の方が多くてどうしても運動不足になりがちな方が多いのではないですか?

たまには軽い運動やストレッチだけでも仕事中にするだけでも身体は疲れにくくなってくるということは勿論なんですが、普段はいつも通りしていて何か急に痛くなってしまうこともあります。

いつも通り仕事をこなしていて、翌朝に朝食を食べていたら突然腰に違和感が出て来て

「ピキッ!」て音がしてそこからだんだん痛くなってきて、自宅にいても身体が動けなくなってしまう

くらいギックリ腰は痛みが強いです。

とにかく、椅子に座ったり立ち上がったり、寝たり起きたりすることでさえ腰に痛みを感じ

日常生活において何をするにしても痛みが走ります。受傷直後は何をしても鋭い痛みで本当に大変です。

寝ていても、自宅のトイレにいくのも本当に大変でもうどうしようもなくて、最悪の場合は
仕事も休まないといけないくらい辛いです。

2~3日は自宅でゆっくり安静にするしかありません。

正直に言いまして、どうも出来ないからです!何をしていても腰が痛くクシャミをするだけでも
腰に響く方もおられますので本当に注意してください!

長時間仰向けに寝ていると腰が痛くなってくるのであれば、たまにストレッチをしたりしながら

自分で出来る範囲に腰を動かすようにしてください。

また、食事やトイレにいくときは赤ちゃんが移動するときに、最初は四つん這いでハイハイをしながら移動して、その後壁をつたって立ち上がりますよね?

そのようにして徐々に身体を動かしながら腰も少しは痛いでしょうが何とか動きながら生活して下さい!

腰だけではなく段々と背中やお尻から足にかけて痛みが出て来たりする方も多く、腰を痛めるとその他の身体の部位も痛める危険性がありますので注意が必要になります。

個人差はありますが目安として、2~3日が過ぎると徐々に身体が動きやすくなります(あくまでも個人差にはなりますので、酷い時は1週間ほどしんどい方もいますのでご注意ください!)

腰の痛みが引いてきたら徐々に身体を動かし、ゆっくりストレッチをしたり、痛みが引いたからと言って無理せずに慎重にしないとまたギックリ腰になるので本当に注意してください。そのような状態になれば軽めのウォーキングも出来るかと思います。くれぐれもちょっと動けるからと言って無理して身体を動かさないでくださいね!

受傷直後でもいいんですが、少しでも歩ける状態になってからは鍼灸施術などを受けるのもオススメです。ゆっくりでも身体が動ける状態になれば専門の先生のところにも通院が出来るので早期に痛みを取り除くためには鍼灸施術も1つの方法になります。

ギックリ腰直後は、何度も言いますが日常生活が思うようにいかなくなり、仕事も厳しくなりますので

普段から自分自身の身体のケアが大切になってきます。

予防方法

ギックリ腰は意外と自分自身でも思わぬときに
「あれ?何か腰痛いぞ?、これヤバイかも知れない!」と感じてどうしようも無くなってきます。

そうならない為にも普段から気をつけていかないといけません。

特に1回痛い思いをした方は何気ない動きでも気をつけないといけませんよね?

普段から自分自身で無理をすることではありませんが、予防は出来ます!

いつも自動車を利用しているのであれば、歩いて移動したり自転車を利用しながら身体を動かすことを

意識したり、ストレッチ体操を普段からしておくのも1つです。

最近多いのが、運動不足です!

特に仕事がデスクワークや自宅で出来るテレワークになって長時間椅子に座っての仕事をされている方は多いですよね?

もちろん、それ以外の仕事をされている方も多いですが普段仕事ばかりで運動不足が気になっている方は少し歩いたり、ランニングしたり、スポーツジムに通い汗を流している方もだんだんと増えてきました。

身体を鍛えることは腰痛の予防はもちろん、肩こり、膝痛など様々な身体の不調の予防にもつながりますので、ギックリ腰でお悩みの方は筋トレもオススメです。

あと、気になるのが太っていたり、痩せすぎたりしている方です。

太っていると身体の負担が大きくなり腰痛以外でも身体の不調が出くることが多いに考えられ、本当に身体の不調が出やすいので体重が増えて悩んでいる方はダイエットしてくださいね!

また、反対に痩せすぎている方もギックリ腰になる可能性はあります。

筋肉や脂肪が少なくて身体を支えられずに起こる可能性もありますので、痩せすぎに対しても

身体の不調が起きやすいので食事に関してもしっかり栄養がある物を意識して食べて、健康的な

身体を目標に痩せすぎてもダメですし、太りすぎてもダメですしちょうどいい体型を維持することを心がけていきましょうね!(これが一番難しいですが日々の食生活や運動を意識しましょうね!)

身体を元気な状態でキープしながら日常生活を快適に過ごせる努力をしていきましょうね!

普段はどうしても運動不足で、身体が疲れやすい方は思いきってスポーツジムに1回行ってみてはどうでしょうか?

体験入会などもあるそうで、最近のスポーツジムは本当に広くて設備も沢山ありジムで汗をかいている方は年齢や性別にかかわらず本当に元気です!

ジムに入会するのはチョット勇気がいるかも知れませんが、数回行ってみてスポーツジムの機械の使用方法やトレーナーさんのお話しなど、お風呂やプールなどその他にもジムに入会をするために自分でも

考えて入会すると、しっかり運動して徐々に身体も変わっていく方が多いです。

しかし、運動をする事を自然に習慣化できればギックリ腰の予防はもちろんその他の身体の不調の予防にもなります。

運動不足を感じていて、何かしないといけないかな?と思っていて、気持ちと時間の余裕があるのであれば是非スポーツジムでの運動にチャレンジしてみてはオススメします。

何でも最初は辛いですが、だんだんと慣れてくると楽しくなってきますよ!

ジムに行く以外でも自宅で筋トレをやってもいいですし、軽く自宅の周りをランニングしたり散歩もしたり、何か自分で出来る身体を動かすことを心がけてください!

少しの運動でもいいので継続をしていると悪いことはありませんので是非意識して取り組んでみてはいかがでしょうか?

休む時は休みましょう!

日本人は生真面目と言いますか、何というか仕事に対して真面目に取り組む方が多い傾向にあります。

仕事が大変なのは勿論です!どんな仕事でも楽なように見えて表面上では楽やろうなぁ~ってみえるような事でも、裏側で大変な作業を繰り返してようやく楽にみえるように見えるのではないでしょうか?

(楽ではありませんよ!)

身体を休めると言っても中々どうしていけばいいのか?

休日に自宅でゴロゴロしていて、昼間からビールを飲んでのんびりしてみますか?

ゆっくり部屋で読書を楽しむ?

たまには気楽にお散歩をしてのんびりした時間を過ごしますか?

ゆっくり美味しい物を食べに行きますか?

温泉旅行に行きますか?それとも海外旅行に行きますか?

ご夫婦や恋人、家族、友人などとゆっくり過ごしますか?

など、上記以外にも他休日の有意義な過ごし方も人それぞれで皆さん楽しみ方が違ってきます!

楽しい事でリフレッシュして次に取り組む事が出来る身体の休め方がオススメで、自分自身が

楽しかったな!と感じて精神的にも肉体的にも休めたと感じることが休み明けからまた新たな仕事に取り組める休日の過ごし方がポイントになります。

何か休むと言いいながら考えると難しくなりますが、気楽に考えて自分自身が気を使わずフラットでいれる環境でゆっくりすることが精神的な休息になります!

身体を休めることで精神的・肉体的にもリラックスしていく事を目的に脳の休息をして

夜は休んで気持ちよく朝に起きることが身体と心の休息になりそのような身体のリズムを作り上げる事で身体が休まります。

精神的な要因でギックリ腰になることもあり、腰周辺の筋肉や神経だけの原因でギックリ腰になるわけではなく精神的な疲れ、普段の仕事での精神的ストレスや運動不足、筋力不足などその他にもありますが、精神的ストレスの解消も考えてあげる事も意識して下さい!

休息とは脳疲労を解消してあげることも大切です!

仕事も勉強も自分の身体が元気に動かす事が出来て楽しめるから活気に溢れて活動が出来るんですよ!

自分の身体にもっと優しくしてあげてください、体力・気力があり無理しても大丈夫な身体の持ち主で

休み無しで仕事が出来る方はいいですが、数日間から1~2週間くらいはしんどいですが頑張れても

1ヶ月~3ヶ月もそのような状態が続き長い方で1年ほど休みが無く毎日仕事ばかりだと、身体が悲鳴をあげてギックリ腰はもちろん精神的にも疲労が溜まり、別の精神疾患にもなる可能性も十分考えられます。最近特に毎日毎日仕事ばかりで休みがあっても休日出勤で仕事をしたり溜まっている仕事が多く

気がつけば休日なのに仕事をしている??

というような事が続いて、いつの間にか精神的に無気力になり仕事も日常生活でもやる気が出ない

、集中力が続かないようになってしまうと本当に精神疾患を疑います。

そうなると専門の先生の所に通院してカウンセリングを受けることも気持ちを和らげることにつながっていき、最終的に精神疾患もギックリ腰の原因にもなりえます。

精神的・肉体的休息を意識してとることをしていかないと仕事も勉強も長くは続きません!

休む時は多いに休んでください!頑張って仕事・勉強してきたのであれば思い切って温泉旅行でも行ってリフレッシュして、また翌日から仕事や勉強に取り組んでください。

休んだ分また頑張って仕事してまた休んで仕事に取り組むという、仕事と休みのメリハリが非常に大事で仕事ばかりでもダメ、反対に休みばかりでもダメ!

仕事と休みのメリハリをつけていく事で精神的にも肉体的にも気力が沸いてきて頑張れます。

そうすると自然にギックリ腰の予防にもつながってきますので、忙しい毎日ですが負けずにいきましょう!

日々の積み重ねの少しの運動が大事!

仕事でも勉強、スポーツでも大きな結果を出すためには日々の積み重ねが大切なのはブログをご覧のあなたはもちろん理解出来ますよね?

その他の全てのことも同じように言えて、何事も日々の積み重ねから結果が出て来ていいことも良くない事も出てくるのかな?と日々感じる事もあります。スポーツで大活躍してヒーローインタビューをされているスター選手はその試合でいい結果が出て嬉しいのはそうですが、大きな活躍の前にはとてつもない苦労と日々の練習量をこなしていることを言いませんよね?

インタビューの際に、言葉に詰まって泣いている選手をみていると「おめでとう!本当に良かったですね!」という言葉かけをしてあげることが本当に喜んでくれます。

大きな結果を出すためには日々の積み重ねが大切になってきます!

ギックリ腰の予防方法では楽な生活をしていては予防にならず腰痛を引き起こす原因になり慢性腰痛を患い、長年苦労している方を何度もみています。

そうならない為にも、日々の心がけが大切になってきます。

いつも買い物をするときには自家用車でスーパーに行って買い物をしているが、今日は歩いて行ってみよう!

いつも車通勤だけど、今日は自転車で頑張って行ってみるか?

駅でエスカレーターやエレベーターを使うが、今日は階段を使おうか?

など、少しでも身体を動かす事を意識しながら日々の日常生活を過ごしてあげる事で日々の積み重ねを通じて意識的に運動をしていることになります。

車移動を辞めてみて電車やバスなどで行ってみようか?という発想を意識して1ヶ月から1年間過ごしていくと日々の積み重ねで結果には大きな差が生まれてきます。

そのときに日々の運動を積み重ねていって良かった!以前より少しは自分の身体に自信を持って動く事が出来る!少しの距離なら歩いたり自転車の方が楽しい!と思えるようになってきます。

(自動車など使わないといけない時は仕方がないですが、無理をする必要はありませんので自分が出来る運動を日々の積み重ねで心がけて見て下さい)

自分自身の健康で身体が動けることにスゴイと思える事が、ギックリ腰を患ってしまった時に始めて理解出来ます!

その時は、いかに自分の健康が大切か思い知ります!

私もギックリ腰を経験したことがありますので、その気持ちは身にしみて分かりますので、ブログをご覧のあなたも日々の健康や元気に過ごせることを大切にしてください!もう二度と体験したくないあの

激痛、何とも言えない痛みで身体を動かすことが出来なくて本当に苦労します。

ギックリ腰もそうですが、その他の身体の不調にも十分気をつけて無理して身体を動かすことは無いですが自分自身で出来る予防方法を実践して元気に過ごしていきましょうね!

まとめ

本日は「椅子から立ち上がるときギックリ腰になってしまいました!」ということをテーマにして

ブログを書いていきました。

本当にギックリ腰になったら自分が思っている以上に大変です。

普段から気をつけて出来る予防法も取り入れて、ギックリ腰の予防をしていきましょう。

特別に無理する事は有りませんので出来る事から少しずつやってみながら挑戦してみてください!

本日もブログを最後まで読んで下さり有り難うございました。

ギックリ腰を患ってしまい痛い思いをしてからでは遅いです!

自分で出来る予防をしっかりして元気な日常生活を過ごしていきましょうね。

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