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第48回ひらかたハーフマラソン救護活動

ブログをご覧の皆様

こんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

本日は令和7年1月13日(祝日・成人の日)に開催されました

枚方ハーフマラソン大会の救護活動について書いていきます。

正月明けの寒さは本当に厳しい!

毎年ですが、寒いのは当たり前で、特に早朝から淀川の河川敷公園に行ってランナーのケアなど

その他の仕事に参加するんですが本当に寒いです。

暑さには比較的我慢出来て苦にならないんですが、寒さだけは本当に苦手なんです(^_^;)

その寒さに負けず参加されるランナーはもちろん、大会運営のスタッフさんが沢山いて皆さん元気に対応されてボランティアスタッフも沢山おられ沿道の応援、先導車・先導する自転車走行の方々など

タレントの森脇健二さんも毎年の事ながら大会ゲストに参加して大会を盛り上げてくれて
「元気・やる気・森脇!」って叫びながら楽しんでおられましたよ!

新成人も楽しく元気にランニング!

毎年成人の日に開催される枚方ハーフマラソンなので

短い距離ですが新成人が軽くジョギングして晴れ着姿とスーツ姿のままで成人式に出席する前に河川敷公園まできて走り、そのまま会場に直行しますので、走っている姿をみるとちょっと走りにくそうです

が楽しんで走っていましたよ!

大会ゲストの森脇健二さんも一緒に走って寒空ではありますが会場には微笑ましい空気が流れ

新成人の皆様おめでとうございました。

ランナーの笑顔に支えられました

大会にはハーフマラソンにエントリーされる方や10㎞、ジョギングなどの距離と年齢に合わせた

枠組みが用意されていてそれぞれの枠で皆さんエントリーして大会に参加されています。

走る前のコンディショニング、走った後の身体のケア、テーピングなどランナーのリクエストに寄り添いながら対応しました。

走る前にテーピングをしてあげると身体が動きやすくなったり、走った後のストレッチを優しくしてあげることで身体が動きやすくなり、レース後のケガの予防にもつながってきます。

確実にケガや不調が取り除けるという訳では有りませんが、1%でもケガをしてしまう確率が下がってくれれば有り難いです。

救護テントには、昨年参加したランナーが「去年テーピングして調子よかったから今年もテーピングして下さい」と言ってテーピングすることもありました。

皆さん処置が終わった後は笑顔で出て行く姿にいつも安心します。

特別なことは全くしていないのにレースが終わった後救護テントにお礼まで言いに来て下さるランナーさんもいて、やっていて良かったなと感じます。

今年の救護テントには、大きなケガをしたランナーさんの対応をする事が無くひと安心!

早朝から仕事を始めてお昼過ぎに業務が終了して無事に撤収しました。

最後に

本日は先日開催されました第48回ひらかたハーフマラソン大会の救護活動の様子をブログに書いていきました。

大会に参加されたランナーさん、その他大会運営にご協力された皆様、寒さが厳しいなかお仕事されて

本当にお疲れ様でした。

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