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足裏の魚の目・タコをお灸で解決しませんか?

よく足の裏に魚の目やタコなど、足の裏に硬い角質が出来て歩くのに魚の目やタコ

が当たって痛い時はありませんか?

足のウラの小指や親指の裏側や、親指の側面によく角質が溜まって膨らんでいる方も多いです。

本日は足の裏に出来る魚の目・タコについてお話ししていきます

魚の目・タコでお悩みの方は多いです!

左右の足の裏にポツポツ出来てきて、最初は気にならなかった位の大きさだったのが

しばらくしてから足の裏を見てみると、大きくなり歩く時にその魚の目が当たりズキン!

と響いて痛くなってきます。

足のウラに魚の目・タコが多い方は身体の重心が悪くなり、身体の不調にもつながってきます

また、巻き爪や外反母趾になりやすくなってきて足の痛みがひどくなってきて、歩行が不安定になり

膝痛・腰痛・肩痛・頚痛などその他様々な身体の不調の原因にもなりかねません。

足のウラについては当然ですが、立位の時やイスから立ち上がるときに踏ん張って立ち上がりますよね?

その時に根本的な地面に着いている足の裏に痛みや違和感があると、身体のバランスが崩れ立位姿勢

が安定しにくなります。

正しい歩き方でしっかり足の指で地面を蹴って前に出て行く動作も魚の目やタコがあると歩きにくかったり走りにくかったりしますよね?

地面に踵をつけて、土踏まずから足の指にまで体重移動して足の指までの一連の歩行リズムを左右共にバランスよく動かすためにも魚の目・タコのケアも重要でそれだけでもスポーツの結果も変わってきます。

身体を動かす根本的な足の裏対してもケアしていくこともスポーツを続けていく際には重要になってきます!

年齢性別を問わず、そのような魚の目やタコにお悩みの時はお灸がオススメです。

モグサを捻っても、せんねん灸でもOKです!

せんねん灸・モグサ・線香

お灸は、せんねん灸でもモグサを捻ってお線香で火をつけて据えてもどちらでもかまいませんが

どちらかと言えば、モグサを捻ってお灸を据えるほうが熱さが浸透します。

魚の目・タコが出来ている足の裏の場所に数回お灸を据えて熱さを感じるまで行い

どうしても熱さが苦手な方は、お灸が燃えている途中で消してもいいので
ほどほどにお灸を据えてみてくださいね。

最初は熱いのが苦手ですが、だんだん継続していくうちに慣れてきますのでオススメですよ!

自宅でお灸をするときはどうしても線香やモグサを使用する際には窓を開けたり、換気扇を使用したり

お部屋の換気の事をくれぐれも忘れずにして下さいね。

私も以前は悩んでいました

何だか足のウラが痛いな?って感じていたときにふと足底をみたら

足の小指の所に魚の目・タコがありました!

そこでお灸をしばらく据えて深層部に刺激が伝わり熱くなるまでお灸を据えて

爪切りのヤスリ部分で削ったりしながら1週間ほど続けていたらだんだんと

皮膚が柔らかくなってきて、徐々に歩くやすくなって股関節・膝・足首も少し

違和感があったんですがゆっくり経過をみていたら徐々に股関節や膝、足首の

不調が軽くなってきたのを覚えています。

お灸が熱いのは仕方無いですが魚の目・タコでお悩みの方は1度はお灸に挑戦してみて下さいね!

まとめ

数日間~1週間ほど継続していくとだんだん魚の目・タコの芯の部分を焼き切り、自然と皮膚が柔らかく

なってきます。

また、お灸を据えたところは黒ずんできますのでその部分を中心に爪切りの爪ヤスリの所で

魚の目・タコの部分をゆっくり削ってあげながらお灸も据えていく魚の目・タコもだんだん

小さくなっていきます。

そうすることで魚の目・タコの皮膚が薄くなり、柔らかくなっていきお灸をしても

最初のころは熱さを感じることが少なかったのが、熱さを感じやすくなるとお灸を据えてもすぐに熱さを感じるようになってきます。

芯まで焼き切るのは、熱いですが少し我慢して魚の目・タコを無くして

足の違和感を軽くして元気に歩き出しましょう!

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大田鍼灸接骨院

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