腰痛の方のオススメのマットレスは?

ブログをご覧の皆様こんにちは
本日は腰痛の方によく聞かれるマットレスについてお話ししていきます。
腰痛はもちろん、その他にお身体のお悩みを抱えた方によく質問されます
ので、簡単に書いていきますのでよかったらご覧下さい!
マットレスは硬いのと柔らかいの?どっちがオススメ?

就寝時に仰向けになって身体を休みますよね?
中には横向きにならないと寝られない方もいますが、基本的には仰向けになって休みます。
1日の疲れが溜まった身体を休ませて身体や脳の疲れを取り除き、翌朝元気に動き出すために
ゆっくり寝ていることですよね?
睡眠時間をしっかり確保することを意識して夜は7~8時間の時間がオススメです。
その時に、背中に引いてあるマットレスや敷き布団について気にしたことはありますか?
硬いものや、柔らかいもの(沈み込むものや沈み込まずに反発するものなど・・・・・・)
など高反発・低反発など昔ながらの敷き布団など様々あります。
基本的には高反発(硬いマットレス)をオススメしています!
何故かと言いますと、夜間寝ている時に、人間は寝返りをしますよね?
その時に身体が沈み込んだ状態で寝ていると寝返りがしにくい状態になってしまい
寝返りが出来ません!
低反発のマットレスだと沈み込み過ぎて寝返りがしにくい状態が長時間続くことになってしまい
熟睡しているときの身体の自然な動きを制限してしまうと身体にストレスがかかり
安眠につながりにくくなります。
また、背中や腰・おしりや足が沈み込んでしまうと動きにくくて寝返りしにくい事はご理解してくださいますか?
朝起きたときに何だか身体の疲れが取れていなくて、しっかり休んだはずなのに何だか疲れが出てきて
腰が痛くてしんどくなってくる方も聞いたことがありますので、マットレスを選ぶ時には十分ご注意ください。
反対に高反発のマットレスは身体の沈み込みがしにくいですが、低反発マットレスは身体が沈み込みますので寝返りをしようとするとしにくくなることにより身体にストレスがかかりやすくなり、熟睡しにくくなります。
少しだけでは分かりませんが、長時間休んでいると少しは実感出来るかと思います。
高反発マットレスは寝返りがしやすくなりますので、熟睡しやすくなりますので低反発マットレスよりは身体にかかるストレスが軽減します。
実際に、東京オリンピックで使用された高反発のマットレスが大会終了後にまだまだ使用出来るので
高校生の学生寮のベットで使用して高反発のマットレスを高校生が使っているというニュースを見たことがあります。
マットレスというのは、最近特に寝具の中で大切な役割を占めているんだとようやく分かってきました!もちろん、それ以外の寝具も大なのは十分理解はしていますがよくよく考えるとマットレス1つにおいても奥が深いですよねぇ~!
昔から使用されているものをオススメします!
寝具について、沢山の毛布や敷き布団、掛け布団など多種多様にありますが、昔ながらのせんべい布団もありますよね?
基本的にオススメしているもので、寝具以外でも昔から形が残っているものでも沢山あり、外見は今風に出来ていてオシャレな物も多くあります。
その中でも、掛け布団と敷き布団の基本的なものは変わっていません。
特別に新しい機能や性能はなくて、一般的なものです
新しい素材がいいからと言ってそのような商品に飛びついて購入する必要もありません
敷き布団がふわふわして沈み込んでしまうとお尻や背中、頭などが身動きが取りにくい状態に
なってしまうと具合が悪くなるので注意が必要ですが、それに注意してもらえたら大丈夫です
昔ながらのせんべい布団でも、最新の寝具でも沈み込まない事に注目した高反発マットレスをオススメしています。
寝ている時に熟睡出来て、翌朝スッキリして起きて今日も元気に仕事・学校・趣味のスポーツを楽しむために頑張ろうと思えるかどうかで人それぞれの寝具選びが決まるといっても過言ではありません!
睡眠不足になると1日の活動中に頭が冴えなくなってきますから、1日の疲れをゆっくり癒やして
熟睡出来る寝具を選んで朝起きて元気が出てくる寝具を見つけてくださいね!
まとめ
本日は寝具についてのお話しをさせて頂きました。
寝具は特別に気にしていない方も、気にする方もぜひ考えてみてください。
腰痛でお悩みの方には沈み込むような敷き布団はあまりオススメ出来ないので、選ぶ際は高反発マットレスや従来通りの寝具がオススメです!
1日の疲れをしっかり取り除き翌朝に疲れが残らず元気に活動出来る寝具を選んで下さいね!