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犬の散歩中にリードを引っ張られて転倒してしまいました

ブログをご覧のみなさまこんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

本日は「犬の散歩中にリードを引っ張られて転倒してしまいました」というお悩みに対して

ブログを書いていきます。

実はよくあるお話しで、愛犬家が多くなっている世の中において気になる事だと感じていますので

気になる方はどうぞご覧下さい。

お散歩日和の楽しい1日だったのに

天気も良く、犬も飼い主ものんびりお散歩していたのに、何かがあったのか

急に愛犬が走り出しリードがピーンと引っ張られました。

飼い主さんはせっかくの休みでのんびりお散歩していて油断していたのかびっくりしてしまい

何が起きたのか分からなくなってしまいリードを握りしめたままこけてしまいました。

これは大型犬をお世話されている方は1度はありませんか?

幸いリードは握りしめていたんですが膝や手首、お尻もついたので少し痛み腫れが出てくる事もあります。当たり所が悪ければ骨折も考えられます。

リードを持っているから周りには迷惑をかけないように何かあったらしっかりリードを握りしめ安全を確保するようにしてください。

周りにも、自分自身にも、愛犬にもイヤな思いをさせないように散歩中も十分注意して

せっかく時間を確保して気持ちよくしているお散歩をイヤな思いをして転倒してしまいケガまでしてしまうと本当に残念ですよね!

何気ないお散歩ですが十分ご注意くださいね。

リードをしっかり持ちながら意識することが大切です

基本的といえばそうなんですが、愛犬家の方はお散歩しているときに周りの歩道を歩いている方々がみんな犬が好きとは思わない方がいいかと思います。

小さいときに犬に追いかけられて怖くなった、大型犬に吠えられて怖くなった、昔に犬に噛まれて怖くなったようなことがある。その他にも犬が怖くなったような出来事があって苦手意識が離れない方は

いるので、そのような思いをしたことがある方と遭遇してしまうと逃げちゃいます。

そのような方もおられるということを認識しておくことも大事です!

そして、リードをしっかり持って自分自身にも周りの方にも、愛犬に対してもご迷惑をかける事が無いように安心安全を意識していくことでリードをしっかり持ち、愛犬が飛び出すことを予防することで

事故を防止して楽しくのんびりしたお散歩の時間が確保できます。

少しの心がけをしてあげることで楽しい時間が確保出来ますので何気ないお散歩だと思わずに

注意を怠らないようにしてくださいね(^^)

冷静に判断して対応しましょう

犬の散歩をしている方をみることが多いですが、皆さんそんなに転倒するような感じで

お散歩していませんよね?もちろんそうです!

転倒してしまうことなど考える事もおかしいのは重々承知です。

散歩中に転倒してしまうことが100%無いとは言い切れず、何かアクシデントが起こり来るかも知れません、その時に一旦落ち着いて冷静に対応することが大切で、冷静に対応することが愛犬や自分自身、周りの歩行者などの安全確保につながっていきます。

十分注意してください!

膝や手首をついて打撲や捻挫をしてしまうことがよく聞きます、その時は出来るだけ早めに患部を冷やしてあげて下さい。患部が熱くなってしまうこともありますのでアイシングをしてあげたり

痛みが強い時は包帯固定を施し、本当に痛みが引かず患部が腫れてきてどうしようも無い時は

速やかに病院でみてもらい適切な処置を受けてください。

骨折や脱臼などの外傷になっていることもあります!犬の散歩中に転倒してしまった時はほとんどの場合は擦り傷や軽い打撲・捻挫などが多いですが、転倒してしまった状況にもよりますが骨折や脱臼の可能性もありますので十分注意してください。

まとめ

犬の散歩中のアクシデントはリードに引っ張られて転倒することは大きな犬を散歩していて

たまにあるかも知れません。

いつも普段通りにお散歩していて転倒することもそうですが、アクシデントに見舞われると

パニック状態になってしまいますよね?

転倒もそうですが、その他のアクシデントに見舞われた時に速やかに対応出来るよう、犬の散歩中に

周辺の安全確認、愛犬と自分自身の安全確認もしっかりすることが大切になります。

日頃からこのようなトラブルにならないように十分注意して愛犬とのお散歩を楽しんで下さいね!

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