夏場の冷え症対策!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
大田鍼灸接骨院です。
今年の夏も相変わらず暑さが本当に厳しいですね(汗)
そんな中、身体の冷え症で悩んでいる方もおられます
涼しい室内し長時間いて身体が冷えてしまう
暑いからといって冷たい飲み物や食べ物を多く摂って身体が冷えてしまう
暑さが苦手で涼しい部屋の中に長時間いて身体がダルくなって手足が冷たい
長時間のデスクワークで手足や足元が冷たい
など夏場なのに冷え症にお悩みの方が多くなっています。
そのような方に向けてブログを書いていきますのでどうぞ読んでください!
暑さでバテてしまいがちですが
ここ数年の夏は特に暑さが厳しくTVやラジオ、その他のメディアで熱中症に気をつけてください。
水分補給・塩分補給を小まめに行い、涼しい場所で休憩するようにして身体を休めて規則正しい生活を
推奨されますよね?
上記の事は日常生活で重要なんですが、つい毎日の仕事などで忘れがちになってしまいます。
熱中症を甘くみているといつの間にか自分自身が熱中症になってしまい、病院に搬送されその後に
回復するのに時間がかかり大変な思いをすることになってしまい、身体が夏の暑さに対応しにくくなって夏バテになってしまいます。
夏バテ予防としては、食事もバランスよく食べて野菜とお肉、お米はもちろんで、旬の食べ物を
多くとる事もオススメですよね(^^)
食事と睡眠、適度な運動を心がけて暑さに慣れることを心がけ夏の暑さに負けない身体を作っていくことが夏バテの予防につながっていきます。
汗をかくことが大切ですが無理して大量の汗をかくと身体がしんどくなってきて大変です
適度に水分補給・塩分補給を忘れずに日傘や帽子を使用して身体のケアをして夏バテにならないよう
今一度生活習慣を見直していきませんか?
やってみると徐々に身体が変っていき夏バテになりにくい身体になっていきますので頑張って見直してみませんか?
冷たい物には注意が必要です
仕事やスポーツ、買い物などで外から自宅に帰ってきた後はとても暑いですよね?
そんな時は冷たい飲み物や食べ物で身体を冷やしてあげると身体が落ち着くのはいいんですが
その冷たい飲み物や食べ物を多く取り過ぎると身体が冷えすぎて、特に内臓から身体が冷えてしまい
その状態が続けば、下痢や便秘など体調不良を起こしてしまいかねません。
暑い時の冷たい飲み物は大切ですが、飲み過ぎてしまうとしばらく時間が経過するとお腹が痛くなってしまいます。くれぐれもご注意ください!
夏場の冷たいものは美味しいんですが過度に飲食してしまうと消化不良をおこしてしまい体調も悪くなり夏バテにもなりやすく身体の不調が続き冷房で身体が冷えすぎてしまうのでなんでもかんでも冷たいものではなくて少しくらいは暖かいお茶や白湯などをゆっくり落ち着いて飲んであげることもオススメです。
暑い季節は冷たいものを多く摂り過ぎにはなりがちですが、そこを意識して暖かい飲み物を飲むことも
してみてください。
徐々に身体が落ち着いてきますよ!
適度な運動が大切です。
真夏の昼間の暑さがピークの時間帯に外に出て大量の汗をかいて運動しましょうとは言いません!
暑さで熱中症になる危険性もあります。
暑さが比較的マシな午前中に太陽の光を浴びてお散歩をするような形で程よく汗をかくようにすると
身体の体内時計が整い身体が元気になっていきます!
汗をかいてしんどくなるくらい無理することはありませんが心地良い位の身体の疲れが最適です。
5分でも10分でも午前中に軽めのお散歩をすることで汗をかき代謝を少しでもよくして
夏場にエアコンなどで寒くなるのを防ぐように、無理して外に出る事ではありませんが
少しくらいは暑い環境に馴れるように心がけ夏場の身体のケアを意識してあげると
が大事ではありますが、決して無理しないようにしてくださいね。
冷え症にオススメのツボご紹介
自宅で簡単にせんねん灸を使って身体の冷え症の対策になるツボのご紹介です。
この他にも沢山ありますがここでは簡単にセルフケアができるツボをご紹介しますので
是非お試し下さいね。
中脘
胸骨体下端とお臍を結ぶ正中線上の真ん中にとります。
天枢
お臍の外2寸の場所にとります。
中極
おへその下4寸の場所にとります。
三陰交
内くるぶしから上に3寸、脛骨内側縁の骨際にとります。
足三里
膝を立て脛骨の前縁を擦上して指の止まる所の外方陥凹部にとります。
合谷
第1・第2中手骨低間の下、陥凹部、第2中手骨よりにとります。
最後に
本日は「夏場の冷え症対策」という内容でブログを作成しました。
上記の内容以外にも沢山出来ることはありますが、自宅でもお手軽に自分自身で
普段意識する事で夏場の冷え症は予防出来ます!
夏場の冷え症でお悩みの方は何か自分で出来る事をやってみて下さいね。