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中型・大型バイク運転中に体重移動が辛いんです!

最近バイクに乗っている方が多いですよね?

私も昔原付バイクに良く乗っていました。

風を感じて中型・大型バイクを優雅に運転してツーリングを楽しんでいる

ライダーは沢山おられます。最近は女性でも大型バイクを上手に運転して公道を走っていると

カッコイイです!

しかし、中型・大型バイクを運転中に身体の負担がかかり腰痛や肩痛、膝痛などお悩みの方が沢山いますので、そのようなバイク好きな方のお役に立てるように書いていきます。

バイクが倒れて起こすのが一苦労!

これが一番気になるポイントでは無いでしょうか?

カーブで車体を安定して維持出来なくてバランスを崩してしまい転倒してしまったり、

マンホールや白線の上で転倒してしまったり、

エンストしてしまい車体が止ってしまい転倒することもありますよね?

たまに交差点でエンストして戸惑っているライダーさんがいますが危ないです!

バイク転倒には本当に気をつけて下さい!

(実は、私が自動車運転中信号待ちで停車中に前方のバイクを乗っている方がエンストして転倒してしまい、起こすのを手伝ったことがあります。そのバイクが重たくて起こすのに本当大変でしたのでブログをご覧のあなたもご注意下さい!)

その他の原因で転倒してしまい、そこからバイクを起こすときにどうしても身体に負担がかかり

腰痛は勿論、膝痛、背中や頚の痛みが出て来てせっかく楽しんで運転しているバイクがしんどくなってきますので身体のケアには注意して下さい。

腰痛にならないように普段からストレッチなど、身体のケア、不調の予防を意識しながら

バイクを安全運転で楽しんでくださいね!

体重移動時のバイクに乗っている時の姿勢は意識していますか?

バイクに乗っているときに意識していただきたいのはバイクを運転している時の姿勢です。

目線が下がり、身体が前傾姿勢になりキレイに背筋を伸ばしていない、地面への足の着き方など

も大切です。

安全に公道を走行するには基本姿勢が大切になってきますので、自分自身で姿勢を意識して

走行することが基本で、そのように意識していくと安全に進めることが出来て安全に車体を止めることが出来ます!

そのキレイな姿勢を保つことが出来てくれば、交差点での右折・左折、山道でのツーリングなどの際に

体重移動を駆使してバイクを安全に動かすことにつながっていき大きな転倒をするこが無く安全運転

が自然と出来てきますよね?

最初は難しいかもわかりませんが、練習を重ねていけば出来ますので体重移動をする際の身体の使い方や安全運転の意識は常に持つようにしながらバイクを楽しんでくださいね!

地面の足つきも重要です

バイクを快適に操作していく上で大切なのが地面への足つきも重要になります。

しっかり足がつかないと不安になりますよね?

原付バイクでしたら交差点で停車中に安定して着ける事ができます。

しかし、大型バイクで車体の取り回しが困難で排気量も多くなってくると足が安定して着きにくい

状態になる事もしばしばです。足つきが悪いと転倒の恐れがありますので自分自身の身体に合う

バイクを選んで快適に運転して下さいね!

走行中に身体が安定してないと交差点や山道での見通しが悪いカーブなど悪条件が重なり事故を起こしてしまう場面が多々あります。

十分注意してカーブを走行する際や交差点で止るときにはスピードも安全に曲がることが出来て体重移動も安全に出来る事を常に周りを気遣いながらしっかり意識しないと思わぬ所で転倒してしまいますので安全に走行出来るように日々の体調管理には十分注意して下さい!

トラブルはいつ起こるのか分かりません!交差点やカーブで車体を傾けるときの体重移動の際には

アクセルとブレーキ、クラッチ操作の調節が重要で上手くいかないとエンストや転倒の恐れがあります。

中型・大型バイクを運転するときは十分気をつけて安全にバイクを楽しんでくださいね!

長時間の運転で疲れたら安全な所に止めてストレッチ体操!

自動車での長時間の運転もしんどくなります。

座位のまま足を動かしてアクセル・ブレーキ・ハンドル操作・前後左右の車の位置関係の把握・

自分の車の車幅感覚を意識して安全運転をしながら進まなければなりませんので精神的にも肉体的にも疲れてきます。

車でもバイクでも同じように長時間運転していると、当然のことながら身体が疲れてきます!

バイクは風の影響を受け、最初はいいですが段々と同じようにしていると車より思った以上に身体が疲れてきます。

トイレ休憩が出来るコンビニや遠出をするときは道の駅や大型バイクで高速を利用ときはサービスエリアなどを適度に利用して休憩して下さい!

その時に身体のストレッチ体操・柔軟体操など身体の疲れを癒やしてゆっくり休んでコーヒーで気持ちを落ち着かせてから走行するように心がけ、精神的にも肉体的にもゆっくり安全運転が出来るようにバイクを運転していきましょう!

肉体的な疲労を癒やす事は勿論ですが、精神的な疲労を癒やすことも大切です。

長時間運転し過ぎたかな?と感じたら、自分の身体に無理をせずゆっくり時間を過ごしてサービスエリアやコンビニなどの安全な場所にバイクを止めて身体を休めて下さい!

無理してバイクの運転をしていると思わぬ場面でトラブルを起こしてしまいかねませんので

少ししんどいな?と感じて時間に余裕があるときはとにかくゆっくり休んでリフレッシュするようにしてください!このようなことも交通事故を減らすことにつながり安全運転を心がけることが出来る1つの方法です。

バイクでも車の運転も身体の疲れに無理せず落ち着いて公道を走行するようにしていきましょう!

いつトラブルが起こるか分からない交通事故!

もっとゆっくり走行しておけば回避出来た事や、車間距離をもっと広げておけばよかった、車線変更をもっと落ち着いて出来ればトラブルにならなかも知れない!

など、考えるのであればゆっくり気が済むまで身体を休ませて下さいね。

筋トレも大切です

中型・大型のバイクを長時間運転してツーリングをすることが好きで、仲間とツーリングが好きな方

自分だけで行くのが好きな方もおられます。

長時間バイクに乗って移動をするときは、その姿勢を維持しないといけません!

体重移動が必要なときも、運転姿勢を維持しながら運転していかないといけませんよね?

運転姿勢を維持するのに自分自身の筋力が重要になってきます。

特別にジムに行って筋トレをしてムキムキボディーを作り上げて下さい!という訳ではありませんが

運転姿勢を維持していくためには筋肉が必要になってくるのは当然です。

無理をする必要はありませんので、自宅でも簡単に出来る筋トレで腕立て伏せ・腹筋運動・背筋運動

・スクワットなどゆっくり出来る範囲でトレーニングを続ける必要があります。

たまにはバイクから距離を置き、ゆっくりお散歩や軽めのジョギングやランニング、筋トレなど

バイクを長時間運転するために必要な身体の筋肉をつけてあげることも意識してみて下さい!

特別に体幹部の筋肉の強化だけでは無くて、腕立て伏せの運動をしたときによく働く筋肉はあり、特に上半身がよく働きます。

しかし、その上半身を支えているのは下半身の筋肉が支えてくれていてその他の身体に着いている筋肉が働いてくれています。

体幹部や上半身を鍛えているかと思いますが、その運動を支えている下半身です。

また反対に下半身の筋肉を支えているのは上半身になりますので1つの身体ですが、身体の至る所で

強化する筋肉と支えてあげている筋肉があります。バイクを長時間運転している時にも快適に運転出来る姿勢を維持する事が出来る身体の筋肉をつけることは体幹部はもちろん、手足の筋肉もバランスよく

強化していくことが長時間バイクを運転していくための筋肉をつけることと、身体を支えることが出来る筋肉をつけることを意識していけば、快適にバイクを運転していける可能性が多いに広がります!

バイク運転が好きな方は筋力強化も意識してみて下さいね!

まとめ

大型・中型バイクの運転、原付バイクの運転は公道を走行中は気を使いますよね?

交差点やカーブで車体を傾けて体重移動を駆使して上手くカーブを曲がらないとスムーズに曲がることが非常に困難になります。

その際に身体の疲労が蓄積されていると腰痛や肩痛、膝痛など身体の不調の原因にもつながっていきます。

ブログをご覧のバイク好きな方も、車好きな方も常に安全運転を心がけてバイクも車も楽しんで下さいね!

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大田鍼灸接骨院

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