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テニス練習中に右手首が痛いんです!

ブログをご覧の皆様こんにちは!

大田鍼灸接骨院です

本日は「テニスの練習中に右手首が痛いんです!」というテーマでブログを書いていきます。

最近、テニスもそうですが色んなスポーツが盛んで小学生のうちに始めて大人になってからも続けている選手が花開くようなお話しもよく聞きますよね。

テニスも動揺に小さいころからテニスの練習を重ねて実績を積み上げて上達していきます!

テニスが好きで、部活やテニススクールで楽しんでいる方も一度は右手の痛みで悩んだ事はありませんか?

そのようなお悩みを抱える方に向けて書いていきますのでどうぞご覧下さい。

ラケットにボールが当たったときに手首に痛みが走ることがあります

ラケットにボールが当たった時にどうしても右手首への負担がかかります。

当然と言えば当然なんですが、数え切れないくらいにボールを打っていると手首に負担が掛かかります。

右も左も手首の負担がかかりますが、右利きの方は右の手首への負担が掛かることが多いようです!

左利きの方は左手首への負担が多いです。

その際にラケットを握るのも困難になるくらい身体を酷使していると、瞬時に握りを変えて

フォアハンドとバックハンドの打ち方を切り替える時に右手首の負担がかかり瞬時に手首の動きが

出来ないことが起こります。

ボールを打つ前の動作で打球のコントロールも違い、ライン際ギリギリを狙って打つときにラケットをしっかり握ることで打球のコントロールは勿論、スピードなど様々な要因にも関わってきます。

このような問題はテニスだけでは無くて、ゴルフ・野球・卓球・バドミントン・ソフトボールなど

主に球技ではよく起こります。

思わぬ所でのウィークポイントですが、スポーツの繊細なポイントの一つになりますので

ラケットのグリップについてはしっかりと自分自身に最適な状態を保てるように道具のお手入れが必要になりますので十分注意してくださいね!

ラケットのグリップを握りやすいものに交換してあげることでも1ポイント取れるのか?

あと1ポイントで勝敗を決める大切な場面でもラケットをしっかり握っていないと上手くポイントを

獲得出来ません!

身体の筋トレや日々の練習も大切ですが、手首の痛みのケアも大切です。

練習や試合に出る時は身体のケアをしてあげながらテニスを楽しんでくださいね!

練習後にも手首から肘にかけて痛みやダルさが残ってしまうんです

練習後にアイシング、柔軟体操など練習後の身体のケアをしてあげることでケガの予防なります。

時と場合によってはテーピングや鍼灸施術もすることで練習後の身体の疲れを軽減することが

非常に大切になります。

練習が厳しすぎて倒れ込むことがしんどすぎて出てくることが無いように十分なケアを心がけてくださいね!

練習後のケアをしていかないと手首から肘にかけて痛みやダルさが残ってしまうことが多いです。

日々の練習をしっかりやっているにも関わらず練習後のケアを怠ると身体のどこかに不調がきたしやすくなるのは当然です。

ラケットを握る両腕がしんどくなることは容易に考えられ、その他の身体の部位がしんどくなる選手も多いため練習後のストレッチや熱感がある患部のアイシングが大切です。

短期間だけ楽しむのでは無くて長くテニスを楽しむ為には練習後の身体のケアを大事にしてください!

アイシングやストレッチをしっかりしても肘や手首にかけての痛みは勿論、その他の部位に痛みや

違和感が出ていて慢性的に不調でお悩みの時は鍼灸施術や病院で見てもらうことも考えて見て下さい。

少しの違和感をしばらく放置して痛みが良くなったらいいんですが、中々そう上手くいきません!

練習後の手首や肘の違和感を残さないように自分自身の身体のケアをしっかりして、練習や試合を

するときは万全の状態で臨んでくださいね!

手打ちではなく身体全体を使うことが大事です!

手首だけで返して打つこともあるでしょうが、それを何回も繰り返していると手首が疲れてきて

テニスをするのにしんどくなってきますよね?

テニス以外のスポーツでも同様で球技は特にそうです。

手首のスナップを効かせる時は、投げる距離が短い場合では有効ですが距離が長くなっていくと

そのようなことは出来ずに身体全体でボールにエネルギーを伝えて遠くに投げようとしないと

距離が伸びて正確に目的の場所までコントロールよく届きません!

当たり前の事なんですが、自分自身の実力を過信して惰性でやっている方も多いのでは無いでしょうか?

スポーツは油断が大敵です!

油断しているといつの間にか対戦相手に負けてしまいます。

自然な動きで身体のエネルギーを上手くボールに伝えて強いボールを打つことを意識していると

段々と身体に負担が少ないフォームで打つ事が出来るはずです。

最初はしんどいかも分かりませんが、練習を継続していくうちに自然と身についてきて楽に打てる

姿勢が出来てきた時に手首だけではなくて上肢・下肢・体幹部をしっかり使うことで正確なショットを

打つ事につながっていきますので日々の練習を怠らずに頑張っていきましょうね!

練習前と練習後の身体のケアを大切に!

練習前と後の身体のケアを怠ると長い目で見たときに身体の不調が出て来やすいです。

器械と同じように人間もメンテナンスケアをしっかりしてあげる事で、長持ちしてケガをしにくい

身体作りが出来てきます。

1回や2回では差が出て来ませんが1年、2年と長期的にみて身体の状態はケアをしてあげながら

ストレッチやアイシング、食事や睡眠、鍼灸施術など身体のいい状態を保ちながら練習をしていくと

明らかにケアをした方がケガをしにくいのは明確になります。

車もメンテナンスを継続してあげると故障する確率も下がってきます、故障したとしても軽症で治まることも十分にあります。

つい疎かにしがちですが、練習前の体操や準備運動と練習後の身体のクールダウンしたり患部のアイシングや、ストレッチなどの身体のケアをしてあげることがテニスを長く続けるコツになります、その他のスポーツにも共通します。

もっと言えば仕事にも学校生活、普段の日常生活、受験勉強で大変な学生さんも

少し自分自身の健康維持に対して気を使ってみてはいかがでしょうか?

少しでも元気を維持していきたいのであれば身体のケアをしてみてみましょう!

最後に

テニスが好きで部活をされている学生さんや社会人になっても元気に楽しんで

テニススクールで練習されている方も多いです!

せっかく好きなテニスをケガ無く、手首の痛みもそうですがその他の身体の悩みを

抱えることを出来るだけ少なくして心身共に元気出してテニスの練習や試合を

継続していきましょうね!

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