１週間風邪で寝込んでベットから起き上がるときに腰を痛めたんです

ブログをご覧の皆様

こんにちは大田鍼灸接骨院です。

本日は「１週間風邪で寝込んでベットから起き上がるときに腰を痛めたんです」というテーマでブログを書いていきます。

このブログは暑い夏に書いているんですが、来院される方のお話しをよく聞いてみると

• 少し前まで風邪を引いてしまい寝ていました
• 長時間寝ていると腰痛になるのが気になる
• ふくらはぎがしんどくなってくる
• 背中もダルくなり、身体がなまってくる
• 風邪の治りが最近悪く長引いてしまう
• ベットからの起き上がりがしんどい

など、その他にも沢山聞く事があります。

そのようなお悩みを抱えていてどうも身体の調子が悪くなってしまっている方のお役に立つことが出来れば幸いです。どうぞ見て下さい。

長時間寝て急に起き上がると腰痛になる事が多くなります

長時間ベットで寝ていて休んでいる時は1晩ではなくて、正直1日中ベットで休んで風邪を治すために

ゆっくり休むしか無いですよね？（ゆっくり身体を休めることが第１なので仕方がないです）

寝返りなどで起き上がったり、トイレや軽い食事の時はどうしても起き上がって移動しますが

その時に何だか腰はもちろん背中の痛みや足のダルさ、頚の痛みなど休んでいるのに身体の節々のダルさと倦怠感がしんどくなり本当に辛いですよね？

急に起き上がって移動するとそれだけで腰痛が悪化して、風邪も腰痛も酷くなってしまった失敗談を繰り返さないように風邪や腰痛の普段からの予防も大切にしていきましょう。

身体が悪くなってしまってからでは遅いので元気なうちからの予防が大事です！

それは分かってますが、いざ自分が風邪や腰痛で苦しんだ時に「少しくらいは予防しておけば良かったなぁ～」って後悔することはよくありますので元気なうちに病気の予防対策が本当に重要になってきます。

普段何気ない身体の動きや、重たい家具を持ち上げるときは１人で行わずに周りの方と一緒に運ぶようにしたり、重たい荷物などを運ぶ際はコルセットを使用するようにするなど、腰痛や風邪の予防として

規則正しい生活習慣を心がけながら過ごすしかありません。

マスクの着用・うがい・手洗いなど風邪対策もしないと腰痛も風邪対策も出来ることを普段から地道に継続にはなりますが、そうしていくしか無く出来ることを継続していきましょう。

自分自身の健康な身体があれば風邪で長時間ベットで休む事もありません、自分が健康であれば周りの方々にも迷惑をかけることが無く楽しく過ごせる事を今一度考え直してみませんか？

そうしていくと自分自身の健康の有り難さがようやく分かってきますよ！

私も、以前ギックリ腰を体験してようやく自分自身の健康の有り難さが分かりました（笑）

風邪の症状が落ち着いてきたら軽くストレッチしていきましょう

風邪を引いてしまい体調が悪くて寝込んでいる数日間は何も出来なくて辛くてどうしようもないので

身体をゆっくり休めてあげることが最優先になります。

しかし、数日が経過して徐々に身体が動かしやすくなってきたら出来る範囲からゆっくり身体を動かして仕事や勉強、趣味のスポーツをスムーズに進めていくために徐々に動き、ベットから起き上がってから、ゆっくり出来る範囲でいいので身体の柔軟体操、ストレッチ体操を開始してください！

そのようにしながら身体を慣らしていかないと次から始まる仕事に上手く復帰出来ません。

復帰しても、身体がバテてしまいすぐに休んでしまわないようにしていかないと仕事も続きませんので

体調が戻ってきて動けるようになり、良くなってからラジオ体操からスタートして身体の柔軟体操・ストレッチ体操をしっかり出来るようにしていきましょう。

ラジオ体操は真剣にやっていったら汗をかく位になりますので、ちょっとした運動になりスポーツをする前の準備運動をするのに大切ですからぜひやって下さいね！

腰痛の予防体操もしっかり意識して下さい！

普段から腰痛の予防体操をしっかり意識しておけばある程度の腰痛は回避できます。

全ての起こりうる腰痛を回避出来る訳ではありませんが、自助努力で腰痛にならないようにする事は

十分可能です！

普段のチョットした動きから腰痛の予防を心がけていくと腰痛で悩んでいたとしても比較的痛みが

マシになるので是非やっていきたいですよね？

椅子から立ち上がる時に上を向いて立ち上がり、頚を戻して前に歩き出してあげると背筋が伸びて

姿勢も良くなり動きやすくなり、その延長線上には腰痛はもちろん肩痛、股関節、膝痛などその他に

身体の悩みを軽減出来るようになり姿勢を正すことで身体全体の調子を整えることができます。

腰痛の予防を普段から意識していくと無理をするようなときにはより一層気をつけて身体を動かすようになりますよね？

痛みを感じて無いときから常に気をつけていくかが腰痛はもちろん風邪の予防も普段から手洗い・うがい・マスク着用、規則正しい生活習慣を心がけ暴飲暴食などはせずに腹八分を意識することで風邪を引きにくい身体を作り上げることにつながっていきます。

腰痛の予防体操や運動、ストレッチ体操、日常生活における少しの考え方で腰痛や風邪の予防が出来ます。普段から簡単に自分で出来る腰痛予防方法や風邪の予防方法は沢山あります。

無理に今から沢山挑戦する必要はなくて、手軽に出来る簡単な運動でウォーキングやストレッチでも大丈夫です。

外から自宅に帰ってきたら手洗い・うがいを徹底的にすることでも風邪の予防にもつながっていきますので、無理しないで楽に継続していくことが大切になっていきます。

是非腰痛の予防・風邪の予防対策を普段から意識的にやっていきましょうね！

最後に

コロナウイルス騒動も少し落ち着いてきた状況になっても、体調不良を訴えて病院に通院して

薬を処方され自宅で安静するようにお医者様に説明されて自宅待機している方が多くなっている状況になりつつあります。

そのような時、ベットでしばらく寝ているとどうしても身体がなまり腰が痛くなったり、足がダルくなったり、風邪は良くなってきても身体の節々が痛くなってくることもしばしばあります。

風邪を引くことも、腰痛の悩みを抱えることも本当に辛くいやですよね？

当たり前ですけど、健康な身体で仕事や勉強、趣味のスポーツを心から楽しんで充実した生活を過ごしたいのは誰しも考える事です。

しかし、風邪を引いてしまったり腰痛を起こしたりその他の身体の不調を抱えてしまうとその楽しみから距離を置いてしまう事になります。

風邪の予防、腰痛の予防など身体の不調予防を意識して普段から出来る事を実践していきましょう！

体調不良で会社や学校を休んだときに、ようやく自分が元気で楽しく仕事も勉強も出来ることがどんなに素晴らしい事だったのか！という事が身にしみて分かることが沢山あります。

元気な時と体調不良のときに少し振り返ってみて自分のあり方を見つめ直すことで今後の取り組みも変わってくるのではないでしょうか？

最後まで読んで下さりありがとうございました！