眼精疲労のオススメ対処法ご紹介!

最近よく街中でスマホを持ちながら歩く「歩きスマホ」を見かけることはありませんか?
地図や、メールの画面を見ながらあるいてお店を探している方が沢山います。
何か調べごとや、仕事での重要な連絡や友人知人との連絡については、タブレット
端末やスマホ、パソコンのメールが本当に多く使用出来て大変便利になってきました。
長時間スマホやパソコン、タブレット端末の画面を見ていると目が疲れてきて大変です。
そこで、目の疲れに注目してブログを書いていきます!
スマホ・パソコン・タブレット端末の長時間使用での眼精疲労の解消法をお話ししていきますので、是非ご覧下さい!
目の周辺のツボご紹介
まずは目の疲れた時に刺激を加え、ゆっくり指圧やマッサージをすると眼精疲労に効果が期待出来るツボのご紹介をします。
このブログをごらんのあなたもぜひお試し下さい。
目の疲れやスマホ老眼や、長時間のパソコンの操作により目がしんどくなり、身体も疲れてきますよね。
そこで、目の周りのツボのご紹介です。

太陽
目尻より指2本分外側、ここをゆっくり押してあげて側頭筋を緩めると目がスッキリしてきます。
睛明
目の内側で鼻筋と目の間にとります。ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
承泣
目のスグ下にあり目の周りにある眼輪筋にあるツボです。ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
攅竹
眉毛の内側にあるツボです。
ここをゆっくり押してあげると目がスッキリしてきます。
このように上記に説明したツボがあります。
上記のオススメの目の周りにあるツボについては、ほんのごく一部です。
どうぞ眼精疲労でお悩みがありましたらゆっくり気持ちいい程度に押してあげて下さい。
パソコン・スマホ長時間使用していませんか?

電車やバスなどの公共交通機関などで、お客さんの多くがスマホとにらめっこしている方が本当に最近増えている事に気づいていますか?
最近の私が体験したことなんですが、仕事の用事があり夜遅い時間に電車に乗って
移動していた時にビックリしました!
たまたまかも知れませんが、私が電車に乗った時に何も考えずに周りを見渡すと
仕事帰りのスーツを着た男性・女性、部活帰りの学生さんなどその他の私を含めて
お客さんが乗っていました。
コロナウイルス感染拡大予防のためにマスクをするのは仕方が無いとして
もう1つ気になったことが・・・・・・!!
それは、電車に乗っていうる方の約半分以上の方がスマホの小さい画面をジーッとみて何か操作していました。
もちろん仕事の大切な連絡、家族、友人、恋人などに連絡をしているかも知れませんが、
それにしても客観的にみてビックリしてしまいました。
残りの方は、椅子に座って休んでいる方や、小説などを読んでいる方々でした。
現代社会を生き抜くためには、インターネットでの最新情報は大切ですが、個人的に
どこかさみしい気持ちになってしまいました。
私だけでしょうか???
スマホ老眼気をつけて!

『俺は、まだまだ元気やのになんで老眼ってなんやねん!!』
と思いませんか?私も思います(笑)
それは、近い距離を長時間集中して見ているとピントを合わせる力がなくなってしまう「スマホ老眼」
が多いと言われています。
公共交通機関で長時間スマホ・タブレットの使用により、目が近い位置にピントを合わせているため、だんだん疲れて調節力が落ち、近くのものが見にくい状態になってしまいます。
沢山の情報のやりとりをするためにスマホはかかせませんが、比較的顔とスマホの画面を近づけて操作することがほとんどですよね?
そうなってくると長時間のスマホ画面操作には注意が必要です!
改善方法は、1時間使ったら30分くらい休むようにして目を休めるようにしないと中々よくなりません。
(当たり前かも知れませんが、とにかくスマホを使う時間を少なくして目の疲れを起こしにくいようにする事が1番大切です!)
または、思い切って全くスマホを使わない日を作るのも1つの方法です。
1週間のうち、平日か休日は1日だけスマホの電源をOFFにしてみたり、ゆっくりウォーキングや時間を忘れるくらい趣味に没頭したり、気分転換でもしてみて、ゆっくりした時間をすごしてみてはいかがでしょうか?
(お仕事や部活などで時間がとれない方も沢山いてることは十分理解はしています、何とかスキマの時間を見つけてスマホの電源OFF時間を作ってみて下さい!)
ブルーライトも目を酷使しています
スマホやパソコン、タブレット端末やその他の電子機器、液晶画面から
目が疲れやすくなってくるブルーライトという光が目に入ってきています。
その光を長時間浴びると、目が疲れやすくなり、目の疲れはもちろんですが
身体の疲れも出てきやすくなります。
なので、30分~1時間におよぶ長時間の画面操作をする際は
スマホやパソコン・タブレット端末から距離をおき、ストレッチ体操や目薬を刺したり、裸眼で操作するのではなくて眼鏡などを使用したりして、目の疲れから守るようにして下さい。
最近ではブルーライトからの目の疲れを守ってくれる眼鏡やパソコンの画面に貼れるフィルムなども販売されています。そのような物も使ってみてブルーライトからの目の刺激を軽減してあげて下さい。
これだけでも目の疲れに効果が期待出来ますのでオススメです!
自宅で簡単にできる目のセルフケア
ホットタオルを顔や目にのせる
お湯につけて軽く絞ったタオルを顔に優しく当て、目をつぶりリラックスして目も休まります。
目の疲れを癒やすことで気持ちも切り替えることができるのでオススメです!
(ぬれタオルを電子レンジで温めると簡単にできます、また散髪屋さんでひげそりの時にお顔に温かいタオルをのせてくれますよね?そのようなイメージで温かいタオルを乗せてみて下さい)
目薬をさす

長時間のパソコン作業ではどうしても目が疲れてきます。
私も長時間のパソコン作業をするときには、目薬を刺して目をリフレッシュしてたまには
休んで下さい。
目がスッキリすると、事務作業がはかどりタイピングミスも減ってきます!
ストレッチ体操を30分に1回は行う!

長時間に及ぶパソコンの作業では目も疲れますが、腰や肩、脚の浮腫みやダルさも出てきて
目以外にも身体が疲れてきます。
そうなってくるのは仕方無いので、30分を目安に私はストレッチ体操を取り入れています。
ストレッチ体操を30分に1回を目安に行うと、身体疲れも軽減出来てオススメです!
パソコンデスクから少し離れてラジオ体操など、手を挙げてグーッとバンザイ、足の屈伸
運動、身体を前屈したり、後ろにそらしたりして、とにかく身体を動かしてみて下さい!
パソコンを長時間使用するときはもちろん、長時間の車の運転をするときも安全な所に
車を止めて身体を動かして下さい。(コンビニやサービスエリアなどに止めてゆっくり休憩してください)本当にリフレッシュ出来ます!
(私は、長時間の車の運転するときは疲れるのでコンビニなどに停車してよくやります)
まとめ
本日は、眼精疲労について書いたブログを最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
身体の疲れはもちろんありますが、目の疲れについては以外と見落としがちですが
人間は視覚からの情報から様々なことを手にいれる事ができます。その他の感覚からも情報を手に入れることは出来ますが、目からの情報収集においての割合は比較的多いですよね!
その大切な目が疲れたり、視力に影響すると身体がしんどくなってきます。
そうならないためにも日頃から身体のケアはもちろんですが『目』の働きにも注目
して、スマホやパソコン、タブレット端末の長時間の使用について考えてみては
いかがでしょうか?