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座椅子から立ち上がる時に腰が痛くなったんです

ブログをご覧の皆様こんにちは!

大田鍼灸接骨院です。

本日は「座椅子から立ち上がる時に腰が痛くなったんです」というテーマについて書いていきます。

自宅でゆっくりされているときに皆様も良くありませんか?

ぼんやりとして、立ち上がる時に急に腰が痛くなってギックリ腰になってしまったような事は

何度もお話しを聞きます。

  • 最近仕事が忙しく疲れが溜まっている
  • 生活リズムが変わって朝と夜の生活が逆転してしまった
  • 長時間車の運転をよくしている
  • 普段部活や趣味のスポーツで身体を酷使し過ぎている
  • 頚や肩など腰以外にも不調を感じることがある

など腰痛もそうですが、その他上記以外のことから腰痛になる要因があなたにもありますよね?

よく座椅子でも普通の椅子に座っていて立ち上がるときに腰痛のお悩みを抱えている方の

お役にたてるように書いていきますのでどうぞご覧下さい。

座っている時の姿勢を意識していますか?

普段何気なしに自宅や会社、自動車で長時間椅子に座りながら仕事や運転に集中していると痛みは感じ無いのが、仕事が終わると何故か身体の調子が気になりしんどくなりませんか?

仕事中は痛みなんか気にせず身体が動いている方が多いので元気なんですが、ふと気が緩むと急に力が抜けてドッと腰痛が出てくるような状態になります。

その時に大事にして貰いたい事なんですが長時間椅子に座っているときの姿勢は意識されていますか?

ダラ~ッと猫背になり頚が前に出てしまい、姿勢が悪く横からみると頚から背中、腰、お尻にかけて

曲がっているような姿勢になってしまいがちです。どうしても長時間椅子に座っているとそのような

姿勢になってしまいがちですが、そこはグッとこらえて胸を張って姿勢を正して座りましょう。

横から見たときに、耳と肩、腰のラインが1直線になるようにするのを心がけ運転姿勢も自宅でも長時間椅子に座る時は意識してあげることが大切です。

姿勢がいいと運転していても、ドライビングポジションが自分の身体に合わせてあげると運転もしやすく長時間運転でも疲れにくいです。上半身だけではなく、腰から足にかけての位置も重要でアクセル・ブレーキ・ハンドル操作がしやすいと本当に疲れにくいのでドライビングポジションを自分に合わせてあげることも考えて見て下さい。

このようなちょっとの意識を常に持ち、腰痛を回避することは大切です!大きな痛みが出て来て

耐えれなくなってからでは本当に遅いです!身体が元気な状態のときに姿勢を意識していかないと

ギックリ腰になってしまったら大変です。

何気ない事なんですが、椅子に座っている姿勢を意識していきましょう!

頚や肩、腰部以外もしんどく無いですか?

腰痛はもちろんですが、それ以外の部位から腰痛が出てくることが多々ありますので注意が必要です。

日常生活においても特に気になるのが運動不足が多いです!

足腰が丈夫で筋肉がしっかりあると腰痛以外のお悩みが解消することも出来て、身体も軽くなり

動きやすくなってきます。運動不足から思わぬ身体の不調が出て来ます。

無理にとは言いませんので、車移動が多かったりして運動不足を感じている方は歩く事や自宅での筋トレなど身体を動かすようにしてください。何気ない事でも、身体を動かす事で運動不足解消にもなります。例えば自宅や会社など普段生活しているときに掃除をしますが、それを徹底的にキレイにぞうきんがけ、ゴミをキレイに片付ける、床や窓、トイレ洗面台、キッチン、寝室、リビング、会社の会議室

社用車を徹底的に内装・外装をキレイに洗車をするなど、普段より真剣に掃除をしてキレイにしてあげると運動になります。

余談にはなりますが、マラソンの練習をするときに走ったり筋トレしたりするのは勿論ですが部屋の掃除も徹底的に行うことも練習の1つになるということを聞いた事があります。自宅や会社、車の掃除をすることで心と体も精神的に落ち着いた状態にもなってきます。掃除をする事で運動になることも頭の端に置いといてもらえたら有り難いです。

掃除をしていると肩や腰、腕や膝に痛みやダルさも気になってきて腰以外の部分もしんどくなってきます。

膝や足首が昔に部活をしている時にケガをしてしまい、最近少し痛みや関節の不安定さが出て来て

腰以外の部位にまで痛みを感じることが出て来てその痛みやダルさ、関節の不安定さやを長期間我慢していると腰以外の部位にも不調がきたし、本当にしんどくなってきます。

どこかで不調の流れを止めないといけません!

その為には、ストレッチをしたり筋トレをしたり、食事管理、運動など出来る事から少しずつやっていきスグには厳しいですが、少しずつ元気な身体を手に入れることは出来ます。

何かのきっかけを大切にして腰痛のお悩みを抱える事が少ない身体手に入れていきませんか?

腰に負担をかけないようにゆっくり立ち上がりましょう

座椅子に長時間座っていて立ち上がるときに、急に立ち上がることをせずにゆっくり立ち上がることで

腰痛の予防になります。

座位から立位になる時、急ぐような動きをすると腰部周辺の筋肉に負担が大きくかかり腰痛を誘発することがあり、あまり急に立ち上がることをオススメいたしません!

一般的な椅子でも、過去にギックリ腰を患ったり腰部ヘルニアや狭窄症などの腰痛を経験されたことのある方はなおさらゆっくり動き出し、急性腰痛は急な身体の動作に対応出来なくて起こる事もあり、起こってしまたらその後は何も出来なくなってしまい大変ですのでご注意してゆっくり立ち上がるようにして下さい!

動き出す前には、軽く手を上げたり足を伸ばして動き出す前に軽くてもいいので体操をしてあげるだけでも身体の負担が変わっていき、動き出した時にスムーズに次の動作へと進むことができます。

いつも通り、自宅でも会社・自動車運転をしていても何気ない動作なんですが普段仕事や部活、勉強などで身体を酷使して慢性的に疲労が溜まっているときにギックリ腰が起こる事も十分考えられますので

意外と見落としがちなんですが何が起こるか分かりません!

慢性腰痛でお悩みの方で座椅子に長時間座ってから立ち上がるときはしっかり手をついて起き上がったり、背筋を伸ばして頚をしっかり上げて上を向いた状態で立ち上がるようにして腰に負担をかけないように十分注意していかないと、また腰痛が悪化してしまうようになります。

座椅子からゆっくり立ち上がりストレッチなど入念にしたりしながら動き出すようにしていきましょう!

それだけでも腰痛の予防につながりますので少しの意識の違いで大きく変わっていきます!ぜひ実践しましょうね。

反り腰や猫背になっていませんか?

背骨は頚から腰にかけて頚椎・胸椎・腰椎・仙椎が上から並んでいます。

その形状が横から見た時にキレイな生理的湾曲が保たれていると腰痛や肩凝り、その他の身体の不調にはなりにくくなります。

背中から見たときに、左右に歪んでいると側湾を疑うこともあります。

長時間座椅子に座っていると腰がダルかったり、背中がしんどくなったりするとストレッチ体操をしながら気をつけていても、腰が反ってきたり背中が丸くなってしまう事は仕方が無いかもしれません。

それを予防するためには、日々の運動やストレッチ、身体に無理をしないように休みを取ることも大事です。反り腰や猫背でお悩みでしたら、徐々に筋トレを始めるのもオススメです!

そうすることで少しずつ身体の筋肉がついていきますので出来る事から挑戦しませんか?

腕立て伏せ・腹筋・背筋・スクワット・体幹トレーニング、ヨガなど多種多様の運動がありますので

自分自身で楽しめて継続出来る運動に挑戦していきませんか?

そうしていくと、いつの間にか身体が変化する可能性はどんな人にもありますので反り腰や猫背でお悩みの方は、自分が楽しめる運動をやって姿勢をキレイにしていきましょうね!

日頃の運動やストレッチ体操、休養も意識して下さい

腰痛予防については運動やストレッチや普段の日常生活などで気をつけることも多種多様で

皆さんそれぞれで自分に合った方法で実践されています。

夜に寝る前にはストレッチを必ずされる方や日々の筋トレを欠かさない!通勤・通学時には自宅からの最寄り駅まで徒歩で移動する、駅ではエスカレーターを使わず階段を使うようにしている、自宅洗面所で歯磨きや顔を洗っているときはつま先立ちをしたり、その他にも沢山身体の筋肉を鍛える方法はあり

ます。

ストレッチ体操も徐々に自分のペースで継続していく事で少しずつ体にいい効果が出て来ます!

関節可動域も大きくなってきたり、腰痛や肩こり、膝痛なども身体の不調がスグには変りませんが徐々に変化していき痛みも軽減してくる可能性は十分あります。

決してスグに効果が出てくる事は期待しないで下さいね(汗)1週間から1ヶ月から長期で見たときに3ヶ月くらいはかかるかも知れません。しかし、自分自身の身体を大切にしてもう一度、以前のように元気な身体作りを心がけストレッチ体操、日頃の継続している運動、筋トレ、スポーツジムなどで本格的にされている方もいますよね?

最初はしんどいですけど徐々に身体が慣れてくると、楽しくなって変化していく身体を鏡で見たときに

「継続してきて良かったな!」って思えるように継続して自分でも無理なく継続出来る運動やストレッチをやっていき腰痛を軽減していく可能性にかけてみるのも正直アリですよ!

普段のチョットした意識を変えて、身体を動かすことを考えながら日々の生活を考えていくと

いつの間にか腰痛が気にならなくなっていくことも十分考えられ、また元気に仕事や勉強、趣味のスポーツなど身体が動くことで楽しみが増えてきます。

何をするにしても「身体のどこかが痛い!しんどい!」と常に意識しているといつも憂鬱になり

本当に辛いです!

精神衛生上も良くないです!身体の痛みが長期間続くと段々と精神的疾患で悩むようになってくる方も

たくさんいます、普通によくある腰痛だけかと思いきや痛みが慢性的になり中々治らなくて段々と悩みが増えていき精神的に不調を訴えることにつながってしまいますので注意が必要です。

日常生活おいて身体を酷使してしんどくなってしまうことは、誰でもありますが慢性的に疲労が溜まってしまいどうにもならない時は、ゆっくり休んで下さい。お休みが中々取れず毎日バタバタと忙しい日々を送っている方も、無理せずゆっくり休むことも重要です。休日をゆっくり過ごしボンヤリと何もせず、気ままに過ごす1日があってもいいです!誰もあなたを怒ったりしませんから安心して休日をゆっくりお過ごし下さい!

気持ちが落ち着いたらまた動き出したらいいんです!

そのように精神的にリラックスする習慣を身につけるとイライラも解消され段々と腰痛も軽減していきます、休む事を疎かにしていると腰痛は勿論その他の不調もでてきます。内科的な不調も出て来て

何をどうしたらいいのか分からなくなってきます!

仕事や勉強、スポーツなどでしんどかったら休んでいいんですよ!無理する必要はありません!

そのような考え方をしていくと腰痛も軽減していきますので自分自身の身体を大切にして下さいね。

最後に

本日は「座椅子から立ち上がる時に腰が痛くなったんです」ということについてブログを書いていきました。

長時間座椅子や普通の椅子に座っていると最初は楽ですが徐々に身体がしんどくなってきます。

30分に1回位を目安にしてストレッチ体操をしたり、途中でトイレに行って動いたりしながら

腰痛を予防したりすることを意識しながら日常生活をすごしていくことが大切です。

普段の何気ない動きなんですが少しのことで大きく身体が変わっていき、少しずつ腰痛が軽減していくと自分自身でも楽しみが増えてきますよね?

最初から無理をすることはしなてもいいので自分で出来ることを日々継続してやっていきましょう。

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